「原因」と「結果」の法則

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
95ページ
出版社
サンマーク出版
定価
1,296円
出版日
2003年04月25日
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要約者レビュー

私たちの存在する宇宙には、ある一定の法則が働いている。それは、心のなかで生まれた「思い」が現実となって現れる「原因と結果の法則」である。この本は、著書である英国出身の哲学者ジェームズ・アレンによって、1902年に執筆され、世界的なベストセラーとなった。現在にいたるまで多くの人々に読み継がれ、現代哲学の祖として知られるナポレオン・ヒルや、デーン・カーネギーなどの作家に大きな影響を及ぼしてきた。
著者の思想がこれほどまでに大勢の人々から支持を得ているのは、「環境が人を創る」のではなく、「人が環境を創る」と定義したことであろう。つまり、人間は環境に左右される存在ではなく、自己犠牲を払って獲得した自己コントロール力によって、いつでも現状を打破できる存在なのだ。人間の「思い」が原因となり、結果を創りだしていくというシンプルな法則は、誰にとっても納得しやすく、また人々に希望を与えてくれる。
本書では、原因と結果の因果関係が、「環境」や「健康」、「成功」などのテーマごとに書かれており、読み進めるにつれて、いかに私たちがシンプルな世界に住んでいるのかに気付くはずだ。「原因と結果の法則」はビジネスのみならず、プライベートでも活かすことができる。誰もが望んでいるであろう「成功」や「穏やかな生活」を手に入れるヒントを学びとり、より豊かな人生を送るためのバイブルとして、何度も読み返していただきたい。 (流石 香織)

著者情報

ジェームズ・アレン
1864年、英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退学。以後、さまざまな仕事に就きながら独学で学び、38歳で執筆活動に専念する。作家としてのキャリアは他界した1912年までの9年間と短いが、執筆された19冊の著書は世界中で愛読され、とくに1902年に書かれた『AS A MAN THINKETH』は、現代成功哲学の祖として知られるナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなどに強い影響を与えた。いまなお、自己啓発のバイブルとして、世界中で読まれつづけている。

評点(5点満点)

総合 (3.8)
革新性 (4.0)
明瞭性 (3.5)
応用性 (4.0)

本書の要点

  • 宇宙は「原因と結果の法則」に従っている。人間の「思い」が原因となって、あらゆる結果が生まれる。この法則を理解し、正しい思いをめぐらせることで、自分の置かれた環境をより良いものへと変えられる。
  • 価値ある目標を達成するには、自己犠牲を払...

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ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
95ページ
出版社
サンマーク出版
定価
1,296円
出版日
2003年04月25日
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