小さな会社でぼくは育つ

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
224ページ
出版社
インプレス 出版社ページ
定価
1,620円
出版日
2017年02月01日
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要約者レビュー

ここ最近、価値観が多様化しているとさまざまな場で語られるようになった。仕事という文脈だけを見ても、Iターンや就農などをキーワードとし、地方への移住を選択する人が増えてきている。
その一方で、「みんなが知っているような大企業で働くことが幸せにつながる」と考えている人は、まだまだ少なくない。しかし、仮に成功するためのルートがそれしかないのであれば、ほとんどの人は幸せに暮らすことができないことになってしまう。なにしろ、国内企業のうち、99.7%は中小企業が占めているのだから。
本書はそうした状況を鑑みて、中小企業に関するポジティブな言説を伝えるために執筆された一冊だ。
大阪にある追手門大学の経営学部で、経営組織論と経営倫理を主に担当する著者は、学生に「中小企業でも大丈夫ですか?」と尋ねられたとき、「そのほうがええで」と力強く即答するようにしているという。というのも、これまでの研究のなかで得られたさまざまな知見や、中小企業で実際に伸び伸びと働く人々が、中小企業で働くことのすばらしさを雄弁に物語っているからだ。
本書に書かれているアドバイスはあくまで実直そのものである。だからこそ、一粒一粒をじっくり噛みしめるようにお読みいただきたい。自分の血肉となる言葉に出逢えるはずだ。 (石渡 翔)

著者情報

神吉 直人 (かんき なおと)
1978年兵庫県姫路市生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。専門は経営組織論。神戸大学、香川大学を経て、現在は追手門学院大学経営学部准教授/成熟社会研究所。研究の傍ら合気道にも足しげく通い、フットサルもお酒も(麻雀も)たしなむ。

評点(5点満点)

総合 (3.3)
革新性 (3.0)
明瞭性 (4.0)
応用性 (3.0)

本書の要点

  • 中小企業は小回りが効きやすく、いろいろなことを経験できるチャンスが転がっている。経営陣との距離が近いことも大きなメリットだ。
  • 仕事をスピーティに進めるうえで、優先順位...

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キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
224ページ
出版社
インプレス 出版社ページ
定価
1,620円
出版日
2017年02月01日
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インプレス http://book.impress.co.jp/books/1116101076
小さな会社でぼくは育つ 3.3 石渡 翔 2017-03-01
小さな会社でぼくは育つ 1620

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