グロースハック

予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン

ジャンル
マーケティング, IT
著者
ページ数
160ページ
出版社
ソーテック社
定価
1,598円
出版日
2014年04月10日
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要約者レビュー

シリコンバレーに端を発する、ビジネスを成長させるための新たな概念「グロースハック」。Webサイトのデザインに変更を加え、A/Bテストを通じてより会員登録に繋がった方を採用する、といったサービスの成長に繋がる施策を行うものだ。Webサイトやアプリ向けにグロースハックのツールが開発されたことで、短期間で施策の実行や効果測定を行うことが可能になった。
ただし、グロースハックはスタートアップ界隈にいれば耳にしたことのある単語かもしれないが、広く一般に知られた概念とはまだ言い難く、これを体系化して説明した書籍も少ないのが現状である。
2013年に発売された『グロースハッカー』(日経BP社)ではグロースハックの概念や海外事例、そしてレシピサイトの「COOKPAD」や家計簿アプリの「Zaim」の事例が紹介されていた。対する本書は国内の事例に主眼を置いている点が特徴だ。紹介されている事例は豊富で、Webサイトのイメージなども掲載されているため大いに参考になるだろう。これは国内におけるグロースハック成功事例も増えてきたという証左なのかもしれない。
本書にも記述されているが、グロースハックに成功することはすなわち、ユーザーにとってより使いやすいサービスになるということと同義である。ユーザー志向を自負する企業のマーケターにとっては、ぜひ押さえておくべき概念であることは間違いないだろう。 (苅田 明史)

著者情報

梅木 雄平
慶応義塾大学商学部卒業。株式会社The Startup代表取締役。ベンチャーキャピタルやスタートアップ企業複数社での事業経験を積み、2011年に独立。スタートアップ情報に特化したオピニオンメディア「The Startup」を運営。スタートアップ企業へのコンテンツマーケティングのコンサルティングやコンテンツ提供も手掛ける。

評点(5点満点)

総合 (3.8)
革新性 (4.0)
明瞭性 (4.0)
応用性 (3.5)

本書の要点

  • グロースハックとは「極力お金を使わず、仕組みやアイディアでプロダクト/サービスを継続的に伸ばすこと」と定義され、データ分析やA/Bテストを駆使しながら地道な改善を積み重ねることで成長を促す。
  • グロースハックの基本的なフレームワークに...

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ジャンル
マーケティング, IT
著者
ページ数
160ページ
出版社
ソーテック社
定価
1,598円
出版日
2014年04月10日
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ソーテック社
グロースハック 3.8 苅田 明史 2014-04-18
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