僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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第1位獲得
ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, リーダーシップ・マネジメント
著者
ページ数
197ページ
出版社
バジリコ 出版社ページ
定価
1,404円
出版日
2015年02月10日
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要約者レビュー

巷で多くの人の共感を呼んでいる一冊である。飲み会で会社の話ばかりする同僚たちに違和感を覚え、居場所を見つけられない20代。部下と上司の板挟みになり、認められたいと熱望しつつも思うように会社の評価を得られない30代、40代。本書は、そうした人たちのためにある。
著者は、さして興味のなかった百貨店に入社し、会社になじめず、自分なりの働く意義を見出すまでに苦しんだ。ようやく仕事が面白くなって課長に抜擢されてからは、身を粉にして働いても会社から今一つ評価されず、思うように昇進が叶わなくて苦しんだ。そして、18年勤めた会社を去り、起業することになる。
著者が会社員時代に感じていたこと、とっていた態度は、本書に12の「僕の後悔」として驚くほど正直につづられている。「社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった」「信念なんてゴミ箱に捨てればよかった」「クリエイティブであるよりも堅実であればよかった」――。読者は、一度は感じたことのある気持ちが言語化され、「こうすればよかったのではないか」という著者の反省に自らを重ね合わせることで、組織人として生き抜くための学びを得ることができるだろう。
もちろん会社で成功することだけがあなたにとって最良の人生とは限らない。著者も、最終的に自分の進んだ道に後悔はないという。しかし、同時に著者がいうように、一度は組織で全力を尽くすことは、必ずあなたの糧になるはずだ。本書をヒントに、本気で会社人生に向き合ってみてほしい。 (熊倉 沙希子)

著者情報

和田一郎
1959年3月8日生まれ。大阪府豊中市出身。京都大学農学部水産学科卒業。大手百貨店に18年間勤務。42歳で退職し、まだ珍しかった海外向けのアンティーク・リサイクル着物の販売を始める。
2003年有限会社ICHIROYA設立。リーマン・ショックを経て現在は日本向けの販売に力を入れている。2012年3月からICHIROYAブログを毎日更新。ハフィントン・ポスト日本版にも転載中。
ICHIROYAのHP: http://japan.ichiroya.com/
ICHIROYAのブログ: http://kyouki.hatenablog.com/

評点(5点満点)

総合 (3.5)
革新性 (3.0)
明瞭性 (4.0)
応用性 (3.5)

本書の要点

  • 会社人生は長い。早く本気になり、長く走り続けることで、最後に勝利を収めることができる。だから、仕事や職場への違和感があっても、時間を無駄にしないで早く仕事に打ち込もう。
  • 中間管理職になったときには、自分の成果に...

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定価
1,404円
出版日
2015年02月10日
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僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 3.5 熊倉 沙希子 2015-05-15
僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 1404

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