「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, リーダーシップ・マネジメント
著者
ページ数
232ページ
出版社
日本実業出版社 出版社ページ
定価
1,512円
出版日
2015年05月01日
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要約者レビュー

業界や分野を問わず、「一流」と称される人々が自然と発している、圧倒的な存在感と輝き。一般には、「オーラ」などと曖昧に表現されている。本書では、一流の人の品格の作られ方を具体的に分析し、どのような振る舞いをすれば、一流の人の「エグゼクティブ・プレゼンス(職位の高い人などに求められる品格を感じさせる雰囲気)」を身に着けられるかを、読者に指南する。
その内容は、明日からでも実践できそうなものから訓練を要するものまで、さまざまだ。「改めて言われてみればその通りだな」と感じるような、当然とされていても実行できていないことに気づかされる指摘も多く、自分の職場での日常を顧みる良いきっかけとなる。
本書によれば、「会議中は顎の角度に気を配り、姿勢良く、手はテーブルの上に出し、腕や足は組まないようにする」と、それだけで同席者に「知的で、仕事の能力が高く、オープンな印象」を与えることができるという。私は早速、勤務先の会議でこのスタイルを実践してみた。すると、不思議なことに、集中力がアップし、自分が「できるビジネスマン」であるような気さえしてきたのである。姿勢を正すだけで、ここまでモチベーションが上がるとは驚いた。同席者たちの私に対する印象も改善されたかもしれないが、その点の成否が些末なことに感じるほど、自分自身の内面的な変化が大きかったのである。
また、本書の文章は平易で無駄がなく、丁寧な「です・ます」調で書かれており、読者は、著者から直接語りかけられているようなリラックスした気分で通読できること請け合いである。 (井澤 袖)

著者情報

丸山ゆ利絵
日本初のプレゼンスコンサルタント。アテインメンツ代表。大学卒業後、一流財界人に愛されたホテル西洋銀座、ホテルオークラ神戸および国内のエグゼクティブ向けビジネスクラブ経営会社で、会長秘書をはじめとする要職を歴任し、一流の財界人と交流をもつ。日本有数のビジネスクラブ、アークヒルズクラブ設立時に中心メンバーとして参画した後、独立。数千人の財界人との交流を通じて培った「超一流とそうでない人の違い」を分析し、一流を目指す人に求められる立ち居・振る舞いを体系化、経営幹部向けに研修・講演やコンサルティングを行なう。大手電気通信事業会社、外資系コンサルティングファーム、生命保険会社などのクライアントから絶大な信頼を集める。

評点(5点満点)

総合 (3.7)
革新性 (3.0)
明瞭性 (4.0)
応用性 (4.0)

本書の要点

  • 一流の人は、他者に与える自分のイメージを演出する。イメージ演出の中でも、とりわけ重要なのが、姿勢と笑顔である。正しい姿勢とオープンな笑顔は、その人に堂々とした信頼できるイメージを与えてくれるのだ。
  • 一流の人は、人への関心が高く、常に人を大...

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ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, リーダーシップ・マネジメント
著者
ページ数
232ページ
出版社
日本実業出版社 出版社ページ
定価
1,512円
出版日
2015年05月01日
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日本実業出版社 http://www.njg.co.jp/book/9784534052810/
「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール 3.7 井澤 袖 2015-07-31
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