絶対に達成する技術

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
239ページ
出版社
定価
1,512円
出版日
2013年07月25日
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要約者レビュー

「やばい、ダイエットにまた失敗した」。「英語の勉強が続かない」。意気込んで立てた目標が達成できなかった経験を持っている方は、本書を手に取ろう。
著者によると、目標達成とは、「根性論や気合いとは無縁の単なる技術」だという。著者は、発明家でもあり目標達成や人材育成のプロフェッショナルでもある。単に「目標達成」の研修を行うだけではない。「この目標を立てた人は、半年後に達成できたのか」「できていないなら、どこでつまずいたのか」といったことを、ITのシステムで科学的に分析し、7年間で、のべ1万人以上の追跡調査をもとに、目標達成の技術を磨いてきたという。この技術は、「7つの習慣」で知られるフランクリン・コヴィー・ジャパン社の行動定着システムとしても使われている。
本書では、そうして得られたノウハウと、心理学や行動科学の豊富な知見を組み合わせ、「絶対に達成する人」の5つの技術を、 わかりやすく解説する。目標をつくるにも、本気になるにも、テクニックが必要だ。鋼のような心で、歯を食いしばる必要はない。
著者によると、「勉強する」というのは、計画倒れに終わる行動の中でも最高レベルに位置する難しい行動である。そこで、何か習慣化している行動の「ついで」を利用するという。「ついでってどういうこと?」と気になったあなたは、まずはこの本を読んでみることをお薦めする。読み終わるころには、「望む成果を得られる人生」の第一歩を踏み出しているにちがいない。 (松尾 美里)

著者情報

永谷 研一
発明家、株式会社ネットマン 代表取締役社長、NPO法人 学習分析学会 副理事長、各小中学校ICT利活用教育推進アドバイザー
1966年、静岡県沼津市生まれ。東芝テック、日本ユニシスを経て、1999年4月株式会社ネットマンを設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを提供する。2001年から「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるパイオニア。最近では「反転授業」で活用される。また人材育成に必要なITを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカにおいて日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受け、O-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。行動科学や認知心理学をベースに、これまで一万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなどでの人材育成プログラムや私立、公立大学などでのキャリア教育や留学プログラムに適用される。著書「絶対に達成する技術」(KADOKAWA)は発売わずか数ヶ月で一万部を突破。TVや新聞、雑誌などで多数特集が組まれ反響を呼んだ。次著「人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術」(Profuture)において、研修企画担当者が研修をやりっぱなしにせず行動定着型に転換する方法を発表した。「ソトガク」という協調学習の哲学で社会貢献活動を行う。全国で未来を創る教育イノベーターを生み出すことに注力している。

評点(5点満点)

総合 (4.0)
革新性 (4.0)
明瞭性 (3.5)
応用性 (4.5)

本書の要点

  • PDCAサイクルに「フィードバック」を加えたPDCFAサイクルを回すことで、他者のさまざまな価値観や視点から、新しいアイデアを得ることができ、目標達成がしやすくなる。
  • 行動を継続しやすくするには、すでに習慣化...

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キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
239ページ
出版社
定価
1,512円
出版日
2013年07月25日
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KADOKAWA http://pdcfa.jp/book
絶対に達成する技術 4.0 松尾 美里 2015-08-20
絶対に達成する技術 1512

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