職業としてのプロ経営者

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, リーダーシップ・マネジメント
著者
ページ数
287ページ
出版社
クロスメディア・パブリッシング 出版社ページ
定価
1,813円
出版日
2010年10月01日
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要約者レビュー

経済誌に登場する話題の経営者の経歴を見ると、複数の企業のトップを務めてきたという人も多い。彼らは、外部から招かれ、企業の成長や再生をさせることを請け負う、「プロ経営者」と呼ばれる人たちである。
企業のトップになるためには、一社員として入社し、何十年もかけて出世の階段を登っていく、というイメージがあるかもしれない。もしくは、もちろん、自分で起業して社長になるという方法もある。だが、生え抜きで社長になるには長い時間と運が求められるし、起業には大きなリスクがつきまとう。本書の著者が勧めるのは、第3の道、「プロ経営者になる」という道である。
本書では、31人のプロ経営者たちへのインタビューが収録されており、彼らがどのようにしてプロ経営者たちになったのかが紹介されている。生まれ育った環境が違っていても、常に学び、困難に挑戦し、成果を上げてきたことは彼らに共通している。プロ経営者になることは、決して簡単なことではない。さらに、失敗すれば即解任され、経営能力への評価も落ち、次の仕事もなくしてしまう。それでも、身につけた能力と経験を自分自身の采配で活かせるというプロ経営者という職業は、魅力に満ちている。
常に上を目指し続けるビジネスパーソンの、ひとつのキャリアの選択肢として、プロ経営者に注目してみてはいかがだろうか。 (原)

著者情報

小杉 俊哉
合同会社THS経営組織研究所代表社員。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授。
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。
著書に、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)、『2%のエース思考』(ワニブックス)など。

評点(5点満点)

総合 (4.0)
革新性 (4.0)
明瞭性 (4.0)
応用性 (4.0)

本書の要点

  • 将来企業のトップに立ちたいなら、情熱や実力のある人なら「プロ経営者」を目指すという道がある。
  • プロ経営者は、外資系企業、ファンド系企業...

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キャリア・スキル・自己啓発, リーダーシップ・マネジメント
著者
ページ数
287ページ
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クロスメディア・パブリッシング 出版社ページ
定価
1,813円
出版日
2010年10月01日
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クロスメディア・パブリッシング http://www.cm-publishing.co.jp/9784844374350/
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