知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, 政治・経済, ファイナンス
著者
ページ数
198ページ
出版社
東洋経済新報社 出版社ページ
定価
1,620円
出版日
2015年11月12日
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要約者レビュー

少しでも経済的な自由を手に入れようと思えば、ある程度の経済の知識のベースが必要なことは明らかである。今や、身近な雇用や年金ですら、国や専門家にまかせていれば安心という時代は終わり、自立と自己責任が求められている。そんな時代に、経済は専門家の領域という考えで遠ざけ、間違った知識を持ったままでいれば、思わぬ損をすることになりかねない。
著者は38年間にもわたる証券会社でのキャリアにおいて、3万人以上の顧客にお金のアドバイスをしてきた。さらに、「経済とおかね」に関する授業やセミナー、講演を継続的に続けており、いわば経済の知識ついてわかりやすく伝えるプロである。本書にもその蓄積が反映され、家を買うとき/借りるときについて、最近流行のふるさと納税についてなど、私たちの生活に身近な事柄を題材にしながら、経済合理性や税金の仕組みなどの「経済とおかね」のトピックが平易な言葉で説明される。
投資、金利や為替、社会保険など、難解そうなトピックについては、つい苦手意識をもってふだん敬遠してしまう方もいらっしゃるだろう。だが、本書のページをめくってみることで、その意識が払拭されることは請け合いだ。改めて生活の組み立てを見直してみたくなるかもしれない。ぜひ、幅広い世代にご活用いただきたい一冊である。 (林 加奈子)

著者情報

大江英樹
経済コラムニスト。
大手証券会社で長年個人の資産運用相談を担当し、接したお客様は3万人以上。さらに確定拠出年金制度に加入する人たちへの「経済や投資の基本テキスト」などのコンテンツを制作、累計40万人以上に「経済とおかね」に関する授業を開催してきた。
現在は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるように支援する」という信念のもと、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなっている。年間100回を超える講演やテレビ出演、雑誌や新聞などへの執筆活動では、その語り口とわかりやすさに定評がある。CFP 、日本証券アナリスト協会検定会員。
主な著書に、『投資賢者の心理学』(日本経済新聞出版社)、『生命保険の嘘』(共著、小学館)など。

評点(5点満点)

総合 (4.0)
革新性 (3.5)
明瞭性 (5.0)
応用性 (3.5)

本書の要点

  • 投資においては、大きなリスクをとると、損得のブレ幅も大きくなる。リターンはコントロールできないが、リスクは分散投資によって、運用コストは税金や手数料のマイナスの少ないものを選ぶことによってある程度コントロールできる。
  • 金融においては、直接金融/間接金融という...

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ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, 政治・経済, ファイナンス
著者
ページ数
198ページ
出版社
東洋経済新報社 出版社ページ
定価
1,620円
出版日
2015年11月12日
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東洋経済新報社 http://store.toyokeizai.net/books/9784492314654/
知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生 4.0 林 加奈子 2016-04-22
知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生 1620

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