最高の自分を引き出す 脳が喜ぶ仕事術

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, サイエンス・テクノロジー
著者
ページ数
384ページ
出版社
定価
1,836円
出版日
2016年05月30日
この本の要約をPDFでダウンロード
本の購入はこちら

要約者レビュー

あなたにとって「良い1日」とはどんな日だろう。仕事が順調に進んだ日、誰かと深く分かり合えたと感じた日だろうか。壁にぶつかっていた問題に、新たな解決策がひらめいた日かもしれない。
本書の原題は“HOW TO HAVE A GOOD DAY”。すなわち、仕事をする上で「今日も良い一日だった」と感じる日を増やし、「今日は悪い日だった」と感じる日を減らすことが本書のテーマだ。
スーパーマーケットの店員やウェイトレスから、経営コンサルタント、エグゼクティブコーチまで、さまざまな職業に就いてきたという著者は、「仕事において頭と心の両方が満たされるには何が必要か」という命題について考えるようになり、行動科学や心理学、脳神経科学の立場から研究を重ねてきた。
脳の働きや人々の行動の理由を学ぶことで、わたしたちは「1日をもっとコントロールできるようになる」と著者は言う。今の環境にいながら、自分が本当に望むような「良い1日」を作り出すことも夢ではないのだ。
「最高の自分を引き出す7つの要素」として、本書では「優先順位」「生産性」「人間関係」「思考力」「影響力」「レジリエンス」「エネルギー」のそれぞれについて科学的な解説がなされている。紹介されているテクニックをまず1つ、日々の生活や仕事に取り入れてみてほしい。「今日は良い1日だった」と感じられる日が増えていることに気づくはずだ。 (髙橋 三保子)

著者情報

キャロライン・ウェッブ
セブンシフト社CEO、マッキンゼーの社外シニアアドバイザー。ケンブリッジ大学、オックスフォード大学院で経済学を学ぶ。民間エコノミストを経て、マッキンゼー入社、パートナーとして上級管理職や経営層のリーダーシップ育成分野に従事し、2012年退社。行動科学に基づいてプロフェッショナルのパフォーマンス向上を目指すコンサルティング会社セブンシフト社を立ち上げる。コロンビア大学ビジネススクールやロンドン・ビジネススクールでリーダーシップ論を指導した経験もある。

評点(5点満点)

総合 (3.7)
革新性 (3.5)
明瞭性 (4.0)
応用性 (3.5)

本書の要点

  • 人間の脳は「注意に値すると決めたもの以外は見ない」という特性を持っている。前日の夜、あるいは当日の朝にその日の方向性を設定する習慣を作ることで脳のフィルターが変わり、現実も変えることができる。
  • マルチタスクは生産性を低下させる。シング...

続きを読むには会員登録が必要です

新規登録 ログイン

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発, サイエンス・テクノロジー
著者
ページ数
384ページ
出版社
定価
1,836円
出版日
2016年05月30日
この本の要約をPDFでダウンロード
本の購入はこちら
草思社 http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_2203.html
最高の自分を引き出す 脳が喜ぶ仕事術 3.7 髙橋 三保子 2016-10-03
最高の自分を引き出す 脳が喜ぶ仕事術 1836

週間ランキング

1
著者:細谷 功
2
著者:岩嵜 博論
3
著者:メンタリスト DaiGo 著 リベラル社 編集
4
著者:コール・ヌッスバウマー・ナフリック 著 村井 瑞枝 訳
5
著者:Dr.ゼラーナ・モントミニー
6
著者:松崎 一葉
9
著者:ジョシュア・ベッカー 著 桜田 直美 翻訳
10
著者:神吉直人

おすすめのインタビュー