99%の会社はいらない

ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
208ページ
出版社
ベストセラーズ
定価
842円
出版日
2016年07月09日
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要約者レビュー

「体調が悪くても出社する」、「毎週の会議は決まりだから出席している」、「残業が常態化している」。一つでも当てはまる人は、本書を開いていただきたい。
「99%の会社はいらない」。度肝を抜かされるタイトルには、著者、堀江氏の「会社に勤めて人生を楽しんでいる人は1%程度にすぎない」という考えが込められているという。会社員の多くは、自分が望んで決めたのではない「他人の時間」を生きているのが現状だ。苦しい忙しさを楽しい忙しさに変えるには、会社に縛られないことが大事だと堀江氏は強調する。会社に属さず「自分の時間」を生きれば、人生の幸福度は高まっていく。
「多様な働き方」が提唱されて久しいが、それでもなお「会社に入れば安泰」と心のどこかで信じている人は少なくないだろう。堀江氏は、スペシャリストを求めつつ、ジェネラリストを育てようとするなど、日本企業特有の矛盾を明らかにしていく。そのうえで、「遊びが仕事になる時代」の萌芽となる興味深い動向を紹介してくれる。
本書には、面倒な仕事を最適化する方法や、仕事をエンターテインメントにし、他者と差別化する方法など、示唆に富むトピックがいくつも散りばめられている。通勤電車に揺られながら「このままでいいのかな?」という思いがよぎる。そんな経験を持つ読者は、堀江氏からこれからのビジネスをつくる「遊びの達人」になる秘訣を学んでみてはいかがだろうか。見える景色がガラッと変わってくることだろう。 (松尾 美里)

著者情報

堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースなど幅広く活躍。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」(現・HIU)をスタート。

評点(5点満点)

総合 (3.8)
革新性 (3.5)
明瞭性 (4.0)
応用性 (4.0)

本書の要点

  • 会社という仕組みは無駄なものだらけだ。自分で望んで決めたのではない「他人の時間」を生きていると、人生の満足度が下がってしまう。
  • AIやロボットなどのツールを駆使し、仕事...

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ジャンル
キャリア・スキル・自己啓発
著者
ページ数
208ページ
出版社
ベストセラーズ
定価
842円
出版日
2016年07月09日
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ベストセラーズ
99%の会社はいらない 3.8 松尾 美里 2016-10-20
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