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部下の育成は信頼関係が重要!相互理解を高める方法とは

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管理職の重要な役割の一つに部下の育成があります。企業の競争力を強化するために部下の育成を重要視しつつも、なかなか思うように育たずに苦心するケースも多いのではないでしょうか。

部下を優秀な人材に育てるためには、どのような指導が有効なのでしょうか。今回は部下の育成が上手くいかない理由と、具体的な育成方法についてご紹介します。

要点1
部下の育成で最も重要なのはお互いの信頼関係
要点2
失敗する原因は相互のコミュニケーション不足に起因するケースが多い
要点3
信頼関係を築くには、質の高いコミュニケーション機会を増やす事が大切
目次

部下の育成で最も重要なポイントは信頼関係

部下を育成するために、本や教材で育成のノウハウを学ぶ方も多いでしょう。もちろんノウハウを学ぶことは非常に大切ですが、部下を育成するために必要な要素はそれだけではありません。

部下が育つ上司の多くは、部下との良好な関係の構築を重要視しています。その関係はただ仲がいいというだけではありません。時には厳しい要求をすることもありますが、部下は上司の指導を信じて課題に挑戦し、上司は部下の失敗も含めて評価する、そんな信頼しあえる関係が結ばれています。

優れたノウハウを活かそうとしても、部下が上司の言葉を信じられない状態では成果には結びつきません。上司の声を聞いた部下がのびのびと成長していくには、相互に理解し信頼しあえる関係が重要です。

部下がついてくる人、離れていく人の叱り方

『部下がついてくる人、離れていく人の叱り方』

このように信頼関係ができていることが、部下へのフィードバックの効果に大きく影響します。信頼関係を構築するステップについても、すでに多数の書籍でノウハウが公開されているので、体系的に学びたい方は書籍を通して学習することもおすすめです。『部下がついてくる人、離れていく人の叱り方』では、部下との信頼関係を構築しつつ、パフォーマンスを上げるための具体的な振る舞いを学ぶことができます。

部下の育成に失敗する要因

多くの部下を抱える上司ほど、育成には頭を悩ませがちです。早く部下を成長させて仕事を任せたいと思っていても、思うように進まないケースもあるでしょう。その背景には、上司側が育成に必要な要素を見落としている場合もあります。部下の育成に課題を感じるときは、次のようなポイントに要因があるかもしません。

ゴールを明確にできていない

部下を育成するというミッションに対し、上司自身がゴールを明確にできていないケースがあります。部下の成長を判断する基準を設けていないため、部下の行動の是非を判断できない状態となっているのです。

ゴールが明確でないと、本来評価の対象としないような小さな粗が気になってしまい、部下の成長を正しく評価できません。その結果細かい注意が増えてしまい、部下のやる気を削いでしまうのです。

部下との相互理解ができていない

部下の多くは、上司からの指導は受け入れるべきものと考えているでしょう。しかし上司と部下の関係が良好でない場合、部下は表面的には従うものの、その本当の意図は理解していないままかもしれません。

部下が上司からの指導の真意を理解し、また上司が部下の心情を理解するには、上司と部下の相互理解が必要です。コミュニケーションを積み重ねることで、部下は上司の指導の意図をくみ取り、自分事として仕事に取り組めるようになります。また上司も、部下がどのような姿勢で課題に取り組み、何につまづいているのかはっきりと見えるようになるでしょう。

上司側の自己理解ができていない

近年では、管理職のポジションに就きながらも現場の仕事も対応する、いわゆるプレイングマネージャーが増えています。自らもプレイヤーである上司は、部下を育てることよりも自分のプレイヤーとしての評価が気になってしまい、意図的でないにせよ熱心な指導を行うことができていない場合もあるでしょう。そうした心情を自覚しないままの指導が続くと、本来伝えなければならないノウハウを伝え損なうかもしれません。

プレイヤーとして自己の成果に気持ちを向けることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、そうした自分の本心を理解しないままの指導は、部下を持つ自分にとってプラスにならないばかりでなく、企業にとっても大きなマイナスに繋がるのです。

部下と信頼関係を築くために必要なこととは

部下を育成し成長に繋げるためには、上司と部下の間の信頼関係が重要です。年齢もキャリアも違う上司と部下の間で信頼関係を築くためには、どのような取り組みが効果的なのでしょうか。

コミュニケーションの機会を増やす

部下との信頼関係を築くには、何よりもコミュニケーションの機会を増やすことが大切です。ここでいうコミュニケーションとは、部下と一緒に食事をしたり飲みにいったりすることだけではありません。部下が仕事上で抱える悩みへのアドバイスや、部下の報告に対するフィードバックなど、業務上必要な交流も立派コミュニケーションのひとつです。

業務上の交流を手厚く行うことで、上司は部下の成長度合いを理解でき、部下は上司から気に掛けてもらえることがモチベーションアップに繋がります。そうした交流の一つひとつを積み重ねれば、徐々にお互いに対する理解が深まり、信頼関係が構築できるでしょう。

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『AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣』では、withコロナでも成果を上げ続けるトップ「5%リーダー」の特徴を描き出しています。「5%リーダー」の特徴の一つに、聞き上手が挙げられます。相手の話にかぶせて話し始める頻度は、一般的な管理職の4分の1以下だそう。「5%リーダー」は、メンバーが話しやすい環境を作ることができるのです。本書では環境が変わっても結果を出し続けるリーダーのそのほかの特徴についても学ぶことができます。

お互いの関心事項を共有する

コミュニケーションの中で、お互いの関心事を共有できれば、さらに深い信頼関係に繋がるでしょう。仕事への取り組みの中で感じるやりがいや、会社の業務展開の進捗など、共通の話題を通じて、お互いの仕事観を理解できます。

また業務から離れ、プライベートでの趣味や将来など、私的な関心事を語り合うのもよいでしょう。信頼関係は一方通行ではなく、双方から打ち解けることで築き上げられます。

上司部下のそれぞれが大切にしていることを共有し合う

さらに深い信頼関係を築くため、お互いが大切にしていることを共有しあうのもよいでしょう。仕事における最終目標や、仕事に取り組む上でのポリシーなど、働く上で大切にしているものからは、その人が働く姿勢が見えます。またプライベートも含め何を大切に考えているかによって、相手の人生観も理解できるようになるでしょう。

お互いが大切にしているものを共有しあえるようになれば、上司は部下を応援し、部下は上司のために努力するという、お互いを思いやる信頼関係の構築に繋がっていきます。

上司自身も成長する意識を持つ

部下にとって、上司はもっとも身近な目標です。指導をする上司の真似を通じて仕事を覚え、上司の指導に従って成果を挙げていきます。しかし上司が培った指導方法は、どの時代でも常に通じるものではなく、またどんな部下にも同じ方法が通用するとは限りません。もしピントが外れた指導を続けてしまうなら、やがて上司は部下から愛想を尽かされてしまうでしょう。

部下に適切な指導を行い、また自身もビジネスの最前線に居続けるためにも、上司自身も成長する意識を持たなければなりません。一定のポジションを勝ち取りながらもさらなる努力を続ける上司の姿は、部下にとって追いかけたい目標として、何よりの手本となるでしょう。

上司力20 部下に信頼される20の法則

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『上司力20』では、日本を代表する経営者の一人、松下幸之助の近くに長く仕えてきた著者の経験から、上司のあり方について学ぶことができます。松下幸之助というトップクラスの経営者の多数のエピソードはどれも部下を持つ人ににとって非常に示唆深いものです。

育成のゴールを明確にする

上司から部下に指導する内容は多岐に渡りますが、漠然と指導を続けてしまうと、部下は自分の成長を感じられません。そうなると部下は上司への信頼を失うばかりか、仕事に対する情熱も無くしてしまうかもしれません。また上司も部下の成長を感じられず、部下への期待を失いかねません。

上司は指導にあたり「部下がどういう状態になったら合格点か」という、育成のゴールを明確に決めておきましょう。目標が決まれば指導の内容も明確になり、ゴールに近づく部下を評価できるようになります。一方の部下は評価されればやる気になり、さらに目標に向かって成長を続ける、良い循環が生まれるのです。

上司と部下の相互理解を深める、具体的な方法

部下の育成には上司・部下間の相互理解が重要ですが、その理解はコミュニケーションによって深められます。より相互理解に繋がるコミュニケーションには、どのような手法があるのでしょうか。

1on1の実施

上司と部下が直接コミュニケーションを取る方法として、1on1ミーティングは有効な手段です。部下のためだけの時間を取ることで、部下は心置きなく普段話せないような悩みや問題を話せるようになります。また上司側も1on1に向けた準備として、部下に強い関心を持つ必要があるため、部下の現状を理解し、より深く的確なコミュニケーションを取れるようになるでしょう。

社内SNSの積極的な活用

上司が対面でコミュニケーションを取りたいと思っても、部下側が対面でのコミュニケーションを苦手としている場合があります。また昨今の新型コロナの影響により、対面によるコミュニケーションが難しい場合もあり、上司と部下の交流の機会が少ないと感じている人もいるでしょう。

そこで活用したいのが社内SNSです。プライベートのSNSとは異なり、上司と部下が繋がる前提で運用されるため、気兼ねなくコミュニケーションを取れます。会話が苦手な部下に対してもテキストを介して交流できるため、部下との相互理解を深める交流をじっくりと行えるでしょう。

書籍を通してチームの相互理解を深める、flier法人版とは?

最後に当社フライヤーが提供するサービス「flier法人版」を活用した社員教育についてご紹介いたします。

flier法人版は、2,600冊を超えるビジネス書籍の要約を自由に閲覧できるサービスです。社員教育の教材として、様々なビジネスの知識を1冊10分でインプットすることができます。

flier法人版の特徴に、管理者による利用状況の確認や利用促進機能があります。上司は部下が読んだ本を閲覧できるため、部下の興味を把握し、理解を深められるでしょう。また利用促進機能を使っておすすめ本を共有することで、上司と部下の共通の話題を生み、チーム内の相互理解を深めるきっかけを作り出せます。

部下との相互理解促進には、読書を通じた交流を生むflier法人版をぜひご活用ください。

まとめ

個性豊かな部下の育成は、管理職にとって容易なことではありません。そのためにはまず何より上司と部下間の信頼関係が必要。しかし信頼関係を構築できず、育成に行き詰まる上司も少なくありません。

部下との信頼関係は、適切なコミュニケーションによって築かれます。また、時代の移り変わりに伴い、コミュニケーションの形も変化しています。ぜひTPOに合ったコミュニケーションで部下との相互理解を深めましょう。

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