一日の時間の使いかた・コンディション・今日の出したい成果について社内に発信することです。
起業して14年、全社員で続けているのは朝メール・夜メールという習慣です。
たとえば「今日は13時~14時に経営者と対談の仕事があり、だから朝から緊張している、こんな話を引き出すことが目標!」と社内に発信すると、多様な視点で情報が集まって来ますし、励ましコメントに背中を押されてモチベーション高く仕事に向かい合えます。多様な視点を取り入れられるので、アウトプットも独りよがりになりません。
夜メールでは結果はどうだったかも共有します。サポートした側も報告を喜びます。
リモートワーク中も、この習慣のおかげでチームとの一体感を感じ続けることができました。時間内に仕事が終わらない見込みのメンバーは朝メールや早い段階でSOSを出すので、残業も発生しません。結果、人生の質も高まるのです。