すべては人から始まります。
編集者、プロデューサーという仕事は、おもしろい人たちに次々出会えるため、仕事に没頭すればするほど、新たな学びが得られます。こんなワクワクする仕事はありません。
キラリと光る人を見つけたら、とにかく声をかけて、何か一緒にコラボできないかを考えます。その対話自体が学びです。そして新しいことを実践しようとすると、新たな知識が必要なため、本や雑誌を読みまくります。その上で、とにかく行動しまくる。走りながら学んでいきます。
こうしたアウトプットドリブンの学びの習慣をつけることこそが、仕事や人生の質を高めるために、いちばん大事なことだと思います。