ビジネスワークアウト
「適切な〇〇を掴むための思考」で物事の本質を突く
設楽悠介
PEOPLE
株式会社幻冬舎 あたらしい経済 編集長
設楽悠介
株式会社幻冬舎編集本部コンテンツビジネス局局次長/あたらしい経済編集長 1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。仮想通貨・ブロックチェーンに特化したメディアプロジェクト「あたらしい経済」を創刊し編集長に。マンガ出版の幻冬舎コミックス、CAMPFIRE との合弁会社エクソダス、その他関連企業の取締役を複数社兼務。またエン・ジャパンの新規事業「pasture」のアドバイザーも務める。個人としてNewsPicks 野村高文氏とのビジネスユニット「風呂敷畳み人」を組み、Voicy で「風呂敷畳み人ラジオ」の配信や「風呂敷畳み人サロン」など、数々のビジネスコンテンツを発信。イベント登壇やメディア出演も多数。またサウナ好きがこうじて「サウナサロン」も主宰。
私が人生や仕事の質を高めるために日々、というか、常に心がけているのは「適切な距離感を掴むための思考」です。私はどんな事柄や、そして仕事における他者や自らのアイデアに対しても、まずは「クリティカルティンキング」でその対象を批判的に捉え、そして「すべては自分の一部」という思考を展開するようにしています。
常に疑って、常に抱きしめる感じです。決してどちらかに偏らないようにします。
そうしてこの二つの対極ともいえる思考の間で自己をスイングさせ、人生や仕事の様々な事柄において、本質に近く適切な距離感のとれる「思考筋力」を鍛えることを日々心がけています。
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「畳み人」という選択
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