ビジネスワークアウト
13年間の〇〇トレーニングで世の道理を学ぶ
立川談慶
PEOPLE
落語家
立川談慶
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。 慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン体験を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進。慶應大学卒業の初めての真打ちとなる。 著書に『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、『談志語辞典』(誠文堂新光社)などがある。
「ツケが回る」も「努力が実を結ぶ」も意味は同じだとの考えから、筋トレこそが身も心も鍛えるものとして、自らに負荷を課しています。
週3~4日、一回2時間弱のかなりきつめのウェイトトレーニングを励行して丸13年にもなりますが、ベンチプレスは「数値達成感」を、スクワットは「困難克服感」を、それぞれ実感できるのではと確信しています。
また汗と共に老廃物が確実に放出されますので、基本的にプラス思考もなれますし、心地よい疲労感が睡眠の質も高めてくれてもいますのでストレスはほぼ皆無です。
「世の中、積み重ねてきたものが評価されるだけだ」という考え方は筋トレから教わっています。この7年間で15冊以上の本を出せたのはこんな考え方を敷衍させてきたからかもしれません。
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flier掲載中の要約
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
立川談慶
サンマーク出版
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立川談慶
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