PEOPLE
朝イチ業務改革コンサルタント。二度の大学受験失敗を機に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。外食ベンチャー企業、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。夜型から朝型に変えた実体験と多くの人の早起き習慣化を指導した実績をもとに、2010年より朝専用手帳『朝活手帳』をプロデュース。10年連続で発売する人気手帳となる。「朝1時間」の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、個人に向けてはキャリアに迷ったとき自分の将来を真面目に楽しく語り、学びたい人向けの朝活コミュニティ「朝キャリ」を主宰。2020年4月現在4歳となる男児を育てるワーキングマザー。
始業前の朝1時間を活用したモーニングルーティンを提唱しています。
前半30分で1日の仕事を4色ボールペンで仕分けしてすぐに取りかかれる状態にし、後半30分で緊急ではないけれど重要な人生の「種まき」の時間を作っています。
4歳の子育て中なので朝は忙しく朝活どころではないときもありますが、それでも息子の保育園登園後のひとり時間にすべきことをしっかり整理することで、1日の充実度が違います。
日々の小さな行動の積み重ねが人生を良い方向に変えていくと感じています。詳しい方法は著書で紹介していますのでぜひお読みください。