PEOPLE
1984 年生まれ。データサイエンティスト。
龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心にさまざまなデータ分析を担当するほか、日経ビジネスオンライン、ITmedia、週刊東洋経済など各種媒体にAI・データサイエンス・マーケティングに関する記事を執筆、テレビ番組の企画出演も多数。SNS を通じた情報発信には定評があり、noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする日経COMEMO メンバーとしても活躍中。
著書に『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書)『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)など多数。
私の習慣なのですが、インプットしたら、必ず文字でアウトプットするよう心掛けています。
アウトプットの場は様々ですが、最近はnoteが多いですね。その際、0からアウトプットするのではなく、過去のアウトプットに絡めるようにしています。つまり無駄なインプットが出ないようにするのです。(何かしら共通点はあるものです)
ちなみに、インプット→アウトプットのサイクルは、必ず週1回以上行います。もう、かれこれ14年以上続けている習慣です。
これを続けていると、
①アウトプット/インプットしないことが気持ち悪くなる。
②なんでも言語化しようとする。
③過去と現在が有機的に紐付き、縦軸の深掘りだけでなく横軸で見た繋がりに気付ける。
つまり、毎週気付きがあって楽しいです。