ビジネスワークアウト
「〇〇」づくりで人生を意味あるものにする
澤円
PEOPLE
株式会社圓窓代表取締役
澤円
株式会社圓窓代表取締役。1969年生まれ、千葉県出身。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみ授与される、ビル・ゲイツの名を冠した賞を受賞した。2020年8月に退社。現在は、年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。ボイスメディア「Voicy」で配信する「澤円の深夜の福音ラジオ」も人気。著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)、『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1 プレゼン術』(ダイヤモンド社)、伊藤羊一氏との共著『未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」』(プレジデント社)などがある。
『個人力』では、「Transform(常にアップデートする)」の重要性についてふれています。この「アップデート」は、フライヤーが提案している、知的筋力を鍛えて、人生満足度を高めるための習慣、「ビジネスワークアウト」に近いと感じました。僕は「必ずこれをやる」というルーティン化はあまりしませんが、1つ意識していることがあります。それは、新しいものが入り込む「余白」をつくることです。

最近は、YouTube Liveや音声メディアVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ」の配信、書籍の執筆、来年開設予定の武蔵野大学アントレプレナーシップ学部のプレ講義など、やりたいことがやれています。ただし、他者とのコミュニケーション前提の言語化されたインプットとアウトプットばかりでは、心が疲弊してしまうんです。そこで気晴らしにピアノを弾いたり、音楽を聴いたり、詩にふれたりするようにしています。

いま考えているのは海の見える場所への半移住です。海も山も見える地で、ゆっくり釣りをしたいなと。仕事の生産性は下がるかもしれないけれど、人生を意味あるものにするために、余白となる時間を意識的にとりたいですね。
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