ビジネスワークアウト
〇〇として他に適用できるか考える
高砂哲男
PEOPLE
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー
高砂哲男
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー。慶應義塾大学法学部卒。大手エレクトロニクス企業、外資系コンサルティングファーム戦略部門パートナーを経て、現職。18年にわたり企業変革、事業変革、人材変革、M&A等のコンサルティングに従事する他、大手事業会社に二度出向し、ハンズオンで企業変革を支援した経験も有する。現在はデロイト トーマツ コンサルティングにて、オペレーショントランスフォーメーションの日本リーダーを務め、「人材価値の変革とそれを支える企業の仕組み変革が日本企業再成長の鍵」との信念の下、企業と人材の変革を、戦略策定から仕組み作り・実行までEnd to End で支援している。新聞・雑誌・ネット媒体への寄稿も多数。

汎用化できそうだと思った考えや内容を書き溜めて、見返すことです。スマホでも紙のノートでも付箋をつけるのでもいいので、「これはフレームワークとして他にも適用できそうだな」などと、思いついたことを書き溜めていく。そして一定期間経ってから検索したり、企画をたてるときに見直したりすると、メモの内容が応用しやすくなります。

あえてメモの内容とは全く異なるテーマについて考えるときに、何かつなげられないかなと考えてみる。そうすると独創的な発想が生まれやすくなります。

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フューチャーワーク
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