普段から大事にしているのは「ミーハーになる」ことです。世の中で流行っているものを見聞きしたり体験したりするようにしています。そこから時代が求めているものが見えてきます。
最近注目しているのは、オーディション番組Nizi Project(虹プロジェクト)。 この番組の見どころは、オーディションの総合プロデューサーで審査員のJ.Y.PARK(パクジニョン)さんのフィードバックが秀逸すぎるところ。全身全霊で、一人一人に対して絶妙な褒め言葉や指摘をしているんです。まさに支援型マネジャーの鑑といえます。人を褒めるには観察力とそれを伝えるボキャブラリー、何より心の底からそう思っていることが必要だと痛感しましたね。
こんな学びも、いろいろと流行を体験しているからこそ得られるものですね。