1つめは、「インプットのためのアウトプット」です。昔からインプットが大好きで、インプットを最も効率化させる方法がアウトプットだと考えています。本を執筆するともなれば、一文の内容が本当に正しいのか、知識を総動員するし、足りない点を調べることになります。つまりアウトプットは、かなり負荷をかけた脳の筋トレだといえます。
2つめは、長期休暇中にテーマを決めて、その関連書籍を「一気読み」することです。今年の年末年始は、オンライン化した授業の研究や設計をかねて、教育手法の本をかなり読み込みましたね。プログラミング言語やデザイン、神道、精神分析など、テーマはさまざまです。