ビジネスワークアウト
面白い情報に出逢ったら、必ず〇〇を探れ!
川口伸明
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アスタミューゼ株式会社 テクノロジーインテリジェンス部部長
川口伸明
アスタミューゼ株式会社 テクノロジーインテリジェンス部部長。薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)。 1959年4月、大阪生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修了。博士号取得直後に起業、国際会議プロデューサーなどを経て、2001年より、株式会社アイ・ピー・ビー(Intellectual Property Bank)に参画。取締役技術情報本部長、Chief Science Officerなどを歴任、世界初の知財の多変量解析システム構築、知財力と経営指標の総合評価による株式投信開発、シードベンチャーへのプリンシパル&ファンド投資、事業プロデュースなどに携わる。 2011年末、アスタミューゼ入社。広範な産業分野の技術・事業コンサルティング、約180の有望成長領域の策定、世界の研究・技術・グローバル市場の定量評価手法の開発、学会や経済団体などからの招待講演、各種執筆などに奮闘中。 おもな編著書は『2060 未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)、『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)、『IoTビジネス・機器開発における潜在ニーズと取り組み事例集』(共著、技術情報協会/2016年)、『実践 知的財産戦略経営』(共著、日経BPコンサルティング/2006年)、『特許四季報1・2・3』(共著、IPB/2003・2004・2005年)、『新たな文明の創造をめざして』(編著、秋桜社/1994年)、『細胞社会とその形成』(共著、東京大学出版会/1989年)ほか。
TVでもネットでも論文でも、面白い情報に出逢ったら、必ずそのソースを探るようにしています。
興味をもったらすぐにググるし、その場所に行けるなら足を運んでみる。たとえば展示会などでパワースーツの試着やVRシミュレータがあれば、できる限り体験して、味わってみる。こういうことの積み重ねが明るい未来を描き、必要な技術についての知識を得ていくうえで重要になります。
2060年には私は101歳になっているはずですが、この本を書いたことで、その世界を実際に見たいという思いがますます強くなってきました。
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2060 未来創造の白地図
2060 未来創造の白地図
川口伸明
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2060 未来創造の白地図
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