【コロナブルーに負けない!】
時短で効率的に働くために読んでおきたい5冊
あの名著からフィンランドの働き方まで
【コロナブルーに負けない!】
時短で効率的に働くために読んでおきたい5冊
あの名著からフィンランドの働き方まで

石渡翔

新型コロナウイルスの感染予防の観点から、テレワークをすることになった方もいらっしゃるかと思います。
「家だと、仕事とプライベートの明確な線引きが曖昧になって、長時間働いてしまいがち」「効率よく短時間働いて、家族との時間や自分のための時間もちゃんととりたいけれど、実態は……」そんなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
色々な制約があるなかでも、短い時間で効率よく、効果的に働きたい・学びたいという方に向けて、フライヤーで紹介されている本のなかから、特におすすめの5冊を選びました。


エッセンシャル思考とは、大事なことを見極め、自分の時間とエネルギーを最も効果的に配分し、最高のパフォーマンスを発揮するための技術のこと。「目の前の仕事は本当に必要なのか?」と自問することの重要性に気づかせてくれます。
仕事を断るのが苦手な方や働きすぎだと感じている方は、気持ちが楽になるのではないでしょうか。


フィンランド人は、就業時間中に効率よく働き、退勤時間になったらすぐに帰宅するそうです。「そんな短い時間で大丈夫なの?」と気になった方は、ぜひフィンランド流の働き方の真髄を本書から学んでみてください。


「重要箇所にハイライトをひくのは科学的には非効率」など、勉強法の常識をガラリと変えてくれる内容がズラリ。禁断の学習メソッドを実践すれば、勉強の効率と効果が上がり、なりたい自分を現実化するための最短距離を見つけられるはずです。


『時間術大全』では、Google, YouTube出身の「時間オタク」たちのメソッドが余すことなく公開されています。原題の「MAKE TIME(メイクタイム)」のとおり、どんなに忙しくても時間を生み出せる方法を教えます。新時代の時間術がいまここに。


堀江氏のアドバイスは、意外とシンプル。「自分時間を生きよ」「ムダに悩むな」「睡眠時間を削らない」など、今日からトライして、何よりも大切な「時間」の価値を最大化させてみませんか。
公開日:2020/04/30
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