これでアナタも中国通!中国ビジネスを概観する5冊!
アリババ、シャオミ、ファーウェイetc

zhudifeng/iStock/Thinkstock

BRICSの筆頭格と呼ばれてから時が経ち、中国のGDPはUSドル換算で日本の倍以上(2014年の比較)になった。中国経済を支えるのは、過去は国営企業と言われていたが、近年はアリババやシャオミといった民間企業も世界市場でプレゼンスを増している。

そのような背景から、中国ビジネスの理解はもはやビジネスパーソンにとって必須のものとなった。しかし、新聞報道に目を通すだけでは断片的な理解に留まりがちで、人と差をつけるためにはもう一段深い理解が求められる。

今回はビジネスパーソンが中国ビジネスを理解するために最適な5冊を紹介したい。

アリババ  中国eコマース覇者の世界戦略
アリババ 中国eコマース覇者の世界戦略
著者
ポーター・エリスマン 黒輪篤嗣(訳)
出版社
新潮社
アリババというと、2014年9月に行われた空前の規模のIPOが印象的だが、その事業の全容について、理解している方は少ないかもしれない。本書の著者はアリババの副社長まで務めた人物で、アリババの成長ストーリーが社内の視点から語られた貴重な一冊だ。
シャオミ 爆買いを生む戦略
シャオミ 爆買いを生む戦略
著者
黎万強 藤原由希(訳)
出版社
日経BP社
創業からたった6年で、中国で一時トップシェアに躍り出た企業、シャオミ。その強みはデザイン性の高さと低価格だけでなく、ソーシャルメディアを中心とした、デジタルマーケティングにある。その戦略の本質に迫った一冊。
最強の未公開企業 ファーウェイ: 冬は必ずやってくる
最強の未公開企業 ファーウェイ: 冬は必ずやってくる
著者
田濤 呉春波 内村和雄(監訳)
出版社
東洋経済新報社
2013年には、グローバルの売上高で世界の通信機器メーカーの頂点に立ったファーウェイ。「顧客を中心に、奮闘者を根幹とし、苦しい奮闘を長期にわたって続ける」という企業理念は、その企業文化を象徴する。
日系自動車メーカーの中国戦略
日系自動車メーカーの中国戦略
著者
柯隆
出版社
東洋経済新報社
本書で語られるのは、日系自動車メーカーの動向だけではない。奇瑞、吉利といった中国メーカーの代表格や、VW、GMなどの外資メーカーについても語られている。中国自動車市場を俯瞰するのに最適な一冊だろう。
中国市場で日本の商品を「高く売る」ためのマーケティング戦略
中国市場で日本の商品を「高く売る」ためのマーケティング戦略
著者
中野好純
出版社
総合法令出版
中国市場は中国の商習慣が独特であり、現地の協力なくして日本から販売していくのは難しいと言われる。だからこそ本書の著者のような中国市場に肌感のある方の知見に触れることで、中国開拓の道しるべが得られるだろう。 『彼を知り己を知れば百戦して殆うからず』。まずはこの5冊で中国ビジネスへの理解を深めよう。
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文責:大賀 康史 (2016/01/26)
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