
キテる新刊!
毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
ライター・石田翼
「健康診断にひっかかってしまった」
「お腹まわりが気になる」
「疲れがとれない」
といった悩みはありませんか?
そうした悩みを解決するために食事をととのえようとしても、
何をどう食べたら健康になれるのか、迷ってしまうかもしれません。
本書では、
「生化学」「20万人以上を診てきた臨床経験」「最新の医療データ」
を統合した著者独自の栄養学をもとに、
・「ベジファースト」よりも「タンパク質ファースト」
・血圧が高いなら、わかめ・こんぶを1品増やす
・毎日ひとつかみのナッツが死亡率を下げる
など、健康になるための食事の習慣を77のテクニックで紹介。
健康的な食事の第一歩を、本書がサポートします!
日本実業出版社 第一編集部 神村「なんとなく生きづらい」のは、2000年前も同じだったようです。
そんな悩みに対して、東洋の哲人たちが導き出した答えは、どれも驚くほど原始的でありながら、斬新で、心に響きます。
老子「ありのままで、ええやん」
親鸞「『いい人』になろうとするからダメ」
孫子「戦ったら、その時点で負け」
釈迦「『本当の自分』なんて、ない!」
空海「キミの才能、めっちゃすごい」
達磨「ごちゃごちゃ考えるな。坐れ」
長々としたアドバイスよりも、核心を突く一言が、時にすべてを解決します。
本書は、東洋哲学に触れてみたい人のための入門書です。
心のもつれをスーッとほぐしてくれる「心の漢方薬」を、ぜひ服用あれ。
三笠書房 編集本部 編集担当クリエイティブ業界を目指す就職・転職活動では、自身の「ポートフォリオ」が必要になります。この「ポートフォリオ」は、「採用可否が判断される作品集」を意味します。
この本では、最新の事情・業界の傾向もふまえた上で、メソッドと豊富な事例を通して、自分自身の可能性を言語化・可視化し、相手に託すまでの道筋、すなわちライバルが非常に多い中で説得力のあるポートフォリオで勝ち抜いていく方法を示しています。
これらの情報は、業界への就職を目指す人だけでなく、採用する側にもきっと役立つでしょう。
MdN書籍編集部 塩見治雄筆者の大治朋子さんは2013年から6年半、イスラエルに滞在しながら「イスラエルはなぜ攻撃をやめないのか」「ホロコーストを経験した民族がなぜ」という問いの答えを探し続けました。4年余りは毎日新聞特派員として、残りの2年余りは休職してイスラエルの2つの大学院で研究生活を送り、「謎解き」を続けました。大学院では人間の思考の過激化や戦争トラウマの影響などを研究。ホロコースト・サバイバー支援施設での調査も行いました。
本書には、大治さんが見たイスラエル社会の「光」と「闇」が描かれています。そこには日々のニュースだけでは分からない、戦後80年の日本にも通じる普遍的課題が隠されています。
毎日新聞出版 図書編集部 峯晴子アメリカでトランプ氏が大統領に復帰し、先日の参議院選挙でも「日本人ファースト」を掲げる政党が躍進するなど、世界的に右傾化が進んでいます。これは世の中の先行き不透明感に対して、人々が漠然とした「不安」を覚えていることの表れではないでしょうか。
本書は「マッキンゼー伝説のコンサルタント」大前研一氏が、豊富な知見を基にトランプ現象を分析し、日本(企業、個人)がどのように戦っていくべきかを説いたものです。これからも厳しい時代が続きますが、大前氏ならではの鋭く、かつ明確な語り口で、目の前のモヤモヤが一気に晴れて、今取り組むべき課題が明確になること間違いなしです!
プレジデント社 書籍編集部 田所陽一