【週間ランキング】
人との関係性を見直すきっかけとなる本に注目
2020/10/12〜 2020/10/18

人との関係性を見直すきっかけとなる本に注目

今週の人気要約ランキングでは、人との関係性を見つめ直すヒントとなる3冊がランクインしました。リモート会議などが増えると、これまでは気づかなかった機微に意識が向いたりします。ひとりで考えていると、思わぬ悩みのツボにはまってしまうことも。今回の3冊は、そんなあなたの気持ちを少しラクにしてくれるかもしれません。

要約を読んだあとは、「学びメモ」で自分なりの学びポイントをぜひシェアしてみてくださいね。

第1位 超雑談力

超雑談力
超雑談力
五百田達成
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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超雑談力
超雑談力
著者
五百田達成
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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オンラインでの対応が増えると、面と向かって会ったことはない人とも画面越しに話さなくてはならない場面が出てきます。いきなり本題に入るのもなんだし……と思っても「余計なこと」を話すのが一番難しいですよね。

今週の第1位、『超雑談力』は、会話のラリーを続けていくコツについて、誰でもできるノウハウを教えてくれます。自分が話をするだけでなく、たとえば、効果的な相づちの打ち方や、困ったことを延々と言ってくる人にどう対応するか、といったことも「雑談力」のうちとして紹介しています。これで初対面も怖くない!

rick_t310さん(@283e9b231b181305)の学びメモ

会話の「あいうえお」ね!

確かに言えてるかも。

関係性によると思うけど、会話で大事なのは雰囲気とテンポ。

だいたいみんな話した内容なんて覚えてないし、その場の雰囲気が良かっただけで、「あいつ何かいいな」って思ってくれる可能性がある。

「なんかいいな」って思ってくれるだけで良い気がする

kanema87さん(@643f3d74f2d01261)の学びメモ

自分もよく上司と二人っきりの時、無言で困った事がある。自分の場合は適当に思いついた事を話そうと考えるのだが、こんな事しゃべっても相手はつまらないんだろうなと勝手に思い込んでしまいなにもしゃべれなくなるのだ。

そんな事気にしていたら本当になにもしゃべれなくなるので、喋ってしまえばいいのだろうが、一度そう考え出すとその後は沈黙しかない。

何も考えずに喋ってしまえばなんとかなるのだろう。取り敢えず笑顔を作って目の前の事をしゃべり出してしまおう。そんな気になりました。

第2位 会社に行きたくない。さて、どうする?

会社に行きたくない。さて、どうする?
会社に行きたくない。さて、どうする?
和田秀樹
クロスメディア・パブリッシング
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会社に行きたくない。さて、どうする?
会社に行きたくない。さて、どうする?
著者
和田秀樹
出版社
クロスメディア・パブリッシング
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第2位は、精神科医として著書も多い和田秀樹氏による『会社に行きたくない。さて、どうする?』でした。「会社大好き」という幸せな人ももちろんいますが、アップダウンがあるのが人間ですから、「行きたくない」と思ったことのある人は多いと思います。在宅仕事の日があると、出社の日とのギャップをより感じることもあるかもしれません。

本書は、「行きたくない」という感覚の大もとを探っています。我慢するのではなく、ラクに生きるためには、人間関係をどう捉えればいいのか。この本を「薬」として使ってみませんか?

パピーゴさん(@4812a5bbf2c81638)の学びメモ

コロナで在宅するようになって、会社に行くのが億劫で仕方ないと思うことがある。

よくよく考えてみると、自分で決めて選んだ会社だし、その気になれば、辞めるのも自由。辞めてもなんとかなるはず。そう思うだけで何か楽になった気がする。

また、今の仕事を通じて挑戦したいこと、成長した自分の未来像に目を向けると、前向きになれる。

自分の気持ちの騙し騙されをうまくコントロールしようと思った。

多田翼さん(@tsubasatada)の学びメモ

誰にでも感じたことがある 「会社に行きたくない」 気持ち。会社以外にも 「学校に行きたくない」 と思ったことは何度もある。

前日の夜や当日の朝に会社や学校に行きたくないと思った時に、その後の自分の気持ちの反応はどうしただろうか?無意識的にもそれは良くないと、自分の気持ちに蓋をしたり悪と決めつけたりしてしまっていないだろうか?

要約を読んで思ったのは、行きたくない気持ちにまずは正直に向き合うことの重要性。実際に行かないか行くかどうかは別にして、自分の感情にはアンテナを張っておきたい。行動の前に自分の感情にも、自分がどういう感情を持つかの選択権がある。

第3位 『無意識がわかれば人生が変わる』

無意識がわかれば人生が変わる
無意識がわかれば人生が変わる
前野隆司,由佐美加子
ワニ・プラス
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無意識がわかれば人生が変わる
無意識がわかれば人生が変わる
著者
前野隆司 由佐美加子
出版社
ワニ・プラス
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第3位は『無意識がわかれば人生が変わる』です。

『ザ・メンタルモデル』の著者である由佐氏は、人々が無意識のうちに避けてしまう「痛み」を分析し、4つのタイプにまとめました。たとえば、「自分に価値はない」という痛みを抱えているから、自分が価値を出すことに頑張りすぎてしまう人。あるいは、「こんなにやっても自分はやっぱりダメだ」という痛みから、自分には決して埋まらない欠陥があると思ってしまう人。

自分についてしっかり認識することは、相手の無意識がどのようなタイプなのかを理解することにもつながります。そうなれば、人間関係のアプローチが豊かなものになっていくかもしれません。

モトさん(@moto)の学びメモ

自分のことも分かっていないのに、他人のことを理解しようとはしていないか。

他者理解の前に自己理解がある。この順番を間違えてはいけない。

自分を見つめ直すには、落ち着いて時間を確保する必要があるはずなのに、忙しさにかまけてその時間がないと、ついつい他人にばかり意識が向いてしまう。

その結果、「どうしてあの人はあんなことをするんだろう」「どうしてあの人は分かってくれないんだろう」なんて考えるようなる。

自分の事が分かっていないのだから、他人の事が分からなくて当然だ。

そんな思考に陥らないためにも、自分の「メンタルモデル」を認識する重要性を気づかせてくれる内容だった。


以上、2020年10月12日~10月18日のベスト3を紹介しました。次週もお楽しみに!

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文責:石田翼 (2020/10/22)
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