【週間ランキング】
デキる人は知っている、仕事の「型」を身につける本がトップに
2020/11/2〜 2020/11/8

デキる人は知っている、仕事の「型」を身につける本がトップに

みなさん、新しい働き方には慣れてきましたか? 「新しい生活様式/ニューノーマル」が今年の流行語大賞にノミネートされ、新しい働き方はすっかり日常になってきたような気がします。そんな流れを受けてか、今週は「自分を変える」本が中心にランクインしました。まだ読んでいない要約があったら、ぜひ試してみてくださいね。

第1位 『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』

マッキンゼーで学んだ速い仕事術
マッキンゼーで学んだ速い仕事術
大嶋祥誉
学研プラス
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マッキンゼーで学んだ速い仕事術
マッキンゼーで学んだ速い仕事術
著者
大嶋祥誉
出版社
学研プラス
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今週の第1位は、flier book laboでもおなじみの大嶋祥誉さんの『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』でした。

仕事がデキる人は、場面ごとに適切な「型」をいくつも持っているのだそう。何でも一から考えるのではなく、「型」を用いることによって、質が高いものをスピーディに生み出すことができるようになります。

大嶋さんがマッキンゼーで働くなかで学んだ、仕事の質とスピードを上げるためのノウハウがギュッと詰まった本書に刺激を受けて、自分の働き方について考える方が多くいらっしゃいました。

多田翼さん(@tsubasatada)の学びメモ

要約を読むだけでも、このやり方を自分の仕事で取り入れてみようと思える。企画書の型の 5W2H フレームワークが参考になる。

5W のうち Whom と Who を分けているのが特徴。Whom とは 「この企画は誰にとってメリットがあるのか」 、Who は 「企画を誰が実施するのか」 。

二つのプレイヤーを意識することによって企画の質が上がる。企画書では存在意義となる Why と、誰にメリットがあるのか Whom が重要。

まがみんさん(@k5jp1015flier)の学びメモ

要約で様々なビジネスノウハウ・型が紹介されるが、著者が伝えたいことは「型を使いこなせ」ではなく、「型を使って必要のない思考は省き、本当に集中すべきところに集中せよ」ということだと思う。

いわゆるエッセンシャル思考を行う前段として型を使い、最短・最速でクリティカル・クリエイティブな仕事に取り組めることが出来れば、確かに仕事の質を高めることもできそうだ。

「何でもかんでも自分でやりたい」という気持ちも分かるが、使えるものは積極的に使って定時で仕事を終え、空いた時間を自分のために使うという働き方・生き方をしていきたいと私は思う。

第2位 『やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術』

やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術
やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術
小早川明子,平井愼二(監修)
フォレスト出版
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やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術
やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術
著者
小早川明子 平井愼二(監修)
出版社
フォレスト出版
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先週1位だった『やめたいのにやめられない 悪い習慣をやめる技術』が今週は2位にランクインしました。誰にだって「わかっちゃいるけど、やめられない」ものはあるものです。そんな「ハマり」は、ある種の「条件反射」。本書ではその連鎖を断ち切るための「くい打ち」と「空振り」という手法を紹介しています。

「学びメモ」では、ユーザーのみなさんそれぞれの「やめたいこと」の話題で賑わっていました。あなたの「やめたい習慣」は何でしょう?

てるこさん(@terukokkoppp)の学びメモ

自分が悪癖だと思うことについて「刺激」と「反応」を整理する。そして、「条件反射制御法(くい打ちor空振り)」で悪癖を治すトレーニングをする。

私が悪癖だと思っているのは、仕事帰りに毎日コンビニスイーツを買ってしまうことと、日曜夜にだらだらしてしまうこと。

コンビニスイーツの場合、刺激は駅からの帰り道でコンビニを見かけること。これをくい打ちで防ぐとすれば、「私は今日はスイーツを食べなくて良い」と心の中で唱えて、スマホを鞄の中にしまい込むこと、か。そもそもコンビニが少ない道を歩くというのも手。

一方、日曜夜にだらだらしてしまうことは何が刺激になっているんだろう...。

第3位 『ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます』

ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます
ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます
キャシー松井
中央公論新社
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ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます
ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます
著者
キャシー松井
出版社
中央公論新社
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2019年、日本の「ジェンダー・ギャップ指数」の結果は、調査対象153カ国のうち121位でした。先進国の中では最下位で、日本はまだまだ男女間の格差が大きい国だといえます。人手不足が予想されているなか、女性が活躍しやすい、女性が離職しにくい会社づくりはますます重要になってくるのではないでしょうか。「ウーマノミクス」の提唱者である著者が、優秀な女性社員を育てる方法を教えてくれます。

「男性だから」「女性だから」ではなく、「人として」評価できるようにという意見が見られました。

大賀 康史さん(@yasushiohga)の学びメモ

女性を指して、ダイバーシティとかマイノリティとか言われる状態は何とかしないと。男女に限らず、人をフラットに見て、仕事の成果に注目すれば、確率論的に半々に近づいていくはずです。ライフイベントの影響が大きい点だけはサポートが必要ですね。


以上、2020年11月2日~11月8日のベスト3を紹介しました。次週もお楽しみに!

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文責:池田友美 (2020/11/12)
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