
早いものでもう2月になりました。新年に立てた目標は達成できそうですか? 「順調!」という方も、「思ったとおりに行かない!」という方も、新しい気持ちで自分の習慣を見直してみましょう。今週は、「良い習慣」を教えてくれる3冊がランクインしました!


今週もっとも読まれた要約は、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』でした。「やろうと思っていたのに、いつの間にか手をつけないまま時間だけが経ってしまい自己嫌悪」という経験は誰しも覚えがあることでしょう。自分は「やれない人」だと思うと、自信はどんどんなくなっていき、何かを始めることはさらに億劫になってしまいます。
本書は、そんな「やれない人」を自認する人に、「やれないのは、すぐやる人の習慣を知らないからだ」とやさしく呼びかけます。昔は「やれない人」で劣等感でいっぱいだったという著者が見つけた「すぐやる人の習慣」を読んでいると、実行に移せれば自分を変えられるかもしれないという気持ちになってくるはずです。「鮮度が大事」と言われるモチベーションは、最初が一番高いもの。これを読んで「自分もすぐやる人になりたい」と思った方は、今この時こそが行動に移すべきときです。
約2か月、ほぼ毎日フライヤーを読み、学びメモを書いています。フライヤーには本書の他にも、目標設定、目標達成系の要約が紹介されていました。自分なりに学んだ「継続するコツ」は、
1.まず時間管理。時間無ければ継続不可能。突発案件等邪魔が入りにくいのは朝。
2.次に体調管理。体調悪ければ継続困難。睡眠、運動、食事に時間割くための日中のタイムマネジメント&重要思考(1と連動)
3.そしてコミュニティ。あの人も継続している、だから自分も継続しよう、というモチベーション。リアル、フライヤー、インスタ、フェイスブック。
4.最後は余白。2〜3日サボっても、また再開すれば良い。(ここは、本当にスゴい人は1度も欠かしませんが。。。それを自分の全てに求めるには自分は実力不足。実力に応じた低めの目標設定を。)
本書も参考にしながら、継続して力を蓄えます。


「考える」ことが重要だとわかってはいるけれど、なかなかそんな時間が取れない、アイデアが生み出せないと感じている方は、本書からヒントを得ることができるかもしれません。タイトルでもある「ロジカルメモ」は、ふつうにメモを書く、自分の言葉で言い換えて自分ごと化する、特に重要なことをふせんに書いて「思考のコンパス」を作るという3ステップで構成されています。こうすることで、他人ごとだった情報を自分ごと化し、情報を素早く整理して実行に移すことができるのです。
「ロジカルメモ」以外にも、「3分メモ」「9マス法」「ツリー法」など、さまざまなメモの技術が紹介されているので、自分の目的にあった思考法を知ることができるはずです。考える時間をとってアイデアを生み出し、自信につなげる、そんなメモの取り方を習慣化してみてはいかがでしょうか。
ノートの使い方を決めておくことで「自分ごとにして自分で考える」ことをやりやすくなりそう。会議直後自分なりに整理して考えることはあるが、少し距離(時間)をおいてからという発想はなかった。頭を冷やしてから考えることをスケジューリングしておく、というのは面白い。やってみようと思う。


第3位は、驚異の5週連続ランクインを果たした『人生を変えるモーニングメソッド』です。毎朝すっきり起きられて、仕事に行く前に瞑想、運動、読書まですませられていたとしたら——。それだけで、毎日がキラキラと輝き出すような気がします。
モーニングメソッドは、サイレンス、アファメーション、イメージング、ライティング、リーディング、エクササイズを取り入れる、毎朝60分の習慣です。忙しいなかでも自分を成長させるための習慣を生活に取り入れたいという場合は、6分でもOK。これだけのことを習慣化できたら自己肯定感が急上昇しそうなモーニングメソッド、まだチェックしていない方は、ぜひ要約を読むことから始めてみてはいかがでしょうか。
朝、ジョギングをして瞑想することを習慣化しようと思って実践しているときがあったが、習慣にはならなかった
本書を読んでもう一度、いや何度でも、習慣になるまでやってみようかと思った
本書のサイレンス→アファメーション→イメージング→エクササイズ→リーディング→ライティングが習慣になれば、もっとエネルギッシュに、自信を持って生活していけるのではないか
朝、6分でもいいという意識は続ける上で重要かもしれない