【週間ランキング】
いまと未来のあなたの「時間」を知る
2021/2/8 〜 2/14

いまと未来のあなたの「時間」を知る

リモートワークが常態化するにつれて、自分の時間、周りの時間、はたまた世界の時間に考えめぐらせる人が増えています。1日の時間を有効に使いたい。近い将来どのような時間感覚で生きればよいのか知りたい。なるべく心身ともに元気な時間を過ごしたい。いまの時間を見つめ直すことは未来の時間を知ることにつながります。今週のベスト3はそれを表わす3冊となりました。

第1位 『やめる時間術』

やめる時間術
やめる時間術
尾石晴(ワーママはる)
実業之日本社
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やめる時間術
やめる時間術
著者
尾石晴(ワーママはる)
出版社
実業之日本社
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今週の1位は、初登場の『やめる時間術』です! 年を経るごとにいつも何かに追われるようになり、何かと「時間がない」気持ちになっていませんか? 音声メディア「Voicy」のトップパーソナリティとして活躍するワーママはるさんのアドバイスは、そんなあなたにうってつけなのです。

まず24時間という「時間の財布」からどう時間を使っているのか見極める。睡眠、食事など生きていくのに必要な「生活時間」、仕事や家事といった社会的に拘束される「ルーチン時間」、自由に使える「自分時間」に分け、優先度の低いものにかける時間を減らしていく。本書では、そのためのテクニックが具体的に紹介されています。

nitrichさん(@ddfd4c3418c51339)の学びメモ

時は金なり。という言葉の有り難みが分かる。

時間を節約したいなら、お金と同じようにまずはなにに使っているか把握しよう。

時間を衝動的に使ったら、それは衝動買いと同じように無駄になることが多いんだよ。

自分の本当に欲しいものを買うためには、衝動買いじゃ買えません。コツコツ貯金して買おうと思います。

よすよすさん(@yosuyosu6157)の学びメモ

時間がないと思っていても、時間があったら何がしたいんだっけ?と思うことはよくあります。

こんなことにこんなに時間がかかってしまって自己嫌悪になることも多い。

どうでもいいことをやめることと、今やってることを時間を短縮するためにどうしたらいいか考えてみようと思います。

第2位 『2030年』

2030年
2030年
ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー,土方奈美(訳)
NewsPicksパブリッシング
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2030年
2030年
著者
ピーター・ディアマンディス スティーブン・コトラー 土方奈美(訳)
出版社
NewsPicksパブリッシング
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2位にランクインしたのは、『2030年』です。先月は「2025年」の破壊的企業について書かれた本が話題になっていましたが、近未来に私たちがどこに連れて行かれようとしているのか気になっている方は多いようです。

ほんの少し前にはScience Fictionだったことが、あっという間にScience Factになっています。もはや「SF」は未来、いや将来を先取りする言葉とも言えるのかもしれません。コンピュータをはじめとする進歩的テクノロジーは、組み合わさることによってさらに加速度的なイノベーションを引き起こしています。それはときとして破壊的に振る舞いますが、世界を豊かにする可能性も秘めている。

「いま」を生きるあなたも、もちろん無関係ではいられません。

Northcamelさん(@9c62c88177101495)の学びメモ

融合が加速を産み、さらなる加速へ。しばしば既存産業への脅威として語られることの多いテクノロジーだが破壊以上の雇用を産み出しうるという切り口は興味深い。

一方で求められるのは、情報をアップデートし続けること。正に働き方や人生そのものが変わっていこうとしていると感じる。

冬は寒いのが当たり前です!さん(@jon)の学びメモ

これから起こるドラスティックな変化への予防策は対応する力をつけることですね、なので継続的な学びが必要と理解しました。変化を考えると、日本の学校が一番変化に乏しいのではと感じざるを得ません。

第3位 『最高のパフォーマンスを引き出す習慣術』

最高のパフォーマンスを引き出す習慣術
最高のパフォーマンスを引き出す習慣術
大塚邦明
フォレスト出版
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最高のパフォーマンスを引き出す習慣術
最高のパフォーマンスを引き出す習慣術
著者
大塚邦明
出版社
フォレスト出版
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そして第3位は、体の中の「時計」に焦点を当てた『最高のパフォーマンスを引き出す習慣術』でした。

腹時計に代表される「体内時計」を整える必要性は理解しているつもりでも、忙しくしているとそんなことはお構いなしになりがち。休日には昼過ぎまで寝てしまう日々。しかし、いつ寝るか、いつ食べるか、いつ何をどのリズムで行うかで、一日の、そして人生のパフォーマンスは劇的に変わります。起床後1時間のうちに日光を浴び、目を閉じて深呼吸、ちょっとした散歩に出かけて朝食をとる。仕事中は90分リズムを意識して、35分間集中したら10分休憩。そして、よく笑うこと。

ちょっとした習慣の改善で体が元気になれば、「今日はなんだかやる気が出ないな」という日も相当減るはずです。

学びメモでは先週1位だった『「空腹」こそ最強のクスリ』との「矛盾」に着目、自分の身体との向き合い方を見つめ直した方が何人かいらっしゃいました。読み比べの妙ですね。ともあれ、自分の体内時計と向き合い、リズムをつかむことは大事だと思います。

mrmonakaさん(@mrmonaka)の学びメモ

ちょっと混乱してしまった。数日前の『「空腹」こそ最強の薬』の本の要約では、1日16時間の空腹時間を作ることが健康を増進し、がんなどの病気を予防する効き目があると書かれてあったと思う。しかし、この本では、規則正しい食事を毎日続けることが重要であると言うような内容が書かれてあったように思う。そうすると、1日16時間の空腹時間を作る事は、規則正しい習慣の食事を乱すことであり、これは健康などを害することになってしまうことになる。これまでの3度の食事を規則的に続けてきた場合には、1日16時間の空腹時間を作ることが得策でないことになる。一体どちらが正しいのかと思ってしまったが、結局は、すべての人に共通する健康法などないのだなぁと思った。つまり自分の身体の声に耳を傾けて、自分にとって最善の方法を見つけるしかないと言う結論に至った。



以上、2021年2月8日~2月14日のベスト3を紹介しました。次週もお楽しみに!
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文責:石田翼 (2021/02/18)
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