
今週の第1位は、自分を変えるヒントが見つかる『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』でした。 第2位には『怒りが消える心のトレーニング』がランクイン。日本におけるアンガーマネジメントの第一人者、安藤俊介氏の著書です。 第5位から第1位まで順番に、要約者レビューを交えてご紹介していきます。


著者の職業は、臨床心理士である。「心の問題」が原因で、身体の異常や生活上の問題などを引き起こした人たちを、心理学的な手法を用いてサポートする仕事だ。日々、クライエント(相談者)と1対1で向き合い、カウンセリングを行っている。本書は、そんな著者の視点から「心」をテーマに書かれたエッセイ集だ。『週刊文春』で2020年春から1年間にわたって連載され、軽妙洒脱な書きぶりで人気を博したものである。


著者によれば、それはあるべきリーダー像、すなわちリーダーの正当性が組織に起因し、その組織がそのときどきの環境によって変化する。
(中略)
リーダーシップは組織によって変わることを軸に、歴史の中でどのような組織が形成され、どのようなリーダーシップが求められてきたのかを整理し、これからあるべきリーダーシップを描き出している。


本書を読めば、頑張っているのにうまくいかない理由と、その対処方法を知ることができる。
(中略)
もし今のあなたが「ありたい自分」の姿と違っているなら、あるいは日々の生活のなかで息苦しさを感じているのなら、本書が救世主となってくれるはずだ。


本書は、日本におけるアンガーマネジメントの第一人者である安藤俊介氏による「怒りをコントロールする方法」が詰まった一冊である。
(中略)
怒られる人も辛いが、怒っている本人も不快な気持ちになるし、後悔することも多いものだ。怒りに支配されることのない人生を送りたいなら、本書は心強い伴走者となってくれるはずだ。


自分を変えるために、考え方や意識を変えるのではなく、環境や仕組みを変えることでうまくいくと著者は断言する。
(中略)
本書で記される心理テクニックやコツは、今日からでもすぐに始められる簡単なものが多い。自分を変えたい方、やる気を出す方法を知りたい方、仕事のやり方を変えたいと考えている人に是非読んでいただきたい一冊だ。
いかがでしたか? なお、今週のベスト10は以下の通りです。
第2位『怒りが消える心のトレーニング』
第3位『「やめる」という選択』
第4位『リーダーシップ進化論』
第5位『心はどこへ消えた?』
第6位『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』
第7位『幸せに生きる方法』
第8位『コトラーのH2Hマーケティング』
第9位『職場の問題地図』
第10位『世界「失敗」製品図鑑』
以上、2021年12月6日~12月12日のランキングベスト10を紹介しました。先週のランキング記事はこちらです。次回もお楽しみに!