ビジネス書の選手権「タマダービー」(ブックスタマ主催)結果発表!
1位は『人は話し方が9割』!

年に一度ブックスタマで開催される「タマダービー」。毎年フライヤーでも結果発表として、ベスト3を紹介してきました。12回目となる今回は、2019年末~2020年初めの本の売れ行きを競い合いました。
見事1位に輝いたのは『人は話し方が9割』(すばる舎)。1~3位に入賞した本、そしてフライヤーの要約でも紹介している注目の本について紹介します。
まだ読んでいない本があれば、これを機に読んでみてください!
第1位 『人は話し方が9割』
もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに――そう思ったことはありませんか? 人に好かれる人は、特別なことはほとんどやっていません。誰にでも身につけることが可能な「ほんのわずかな違い」が、コミュニケーションのうまさを決めるのです。言葉だけのテクニックに頼らない、本質的な「話し方」がわかる一冊!
第2位 『片づけ脳』


「片づけが苦手」「捨てるものを選べない」。その原因は、「脳のクセ」にあるそうな! 本書は、脳内科医・加藤俊徳さんが編み出した、片づけが得意な「片づけ脳」になるための脳番地トレーニングを解説した一冊です。片づけ脳を身につければ、机も頭の中もスッキリ! さらには高い生産性と創造性を発揮しやすくなるというから驚きです!
「自分を変えるための片づけ」に取り組んでみませんか?
第3位 『一緒にいると楽しい人、疲れる人』
人間関係にちょっとつまづいたとき、ぜひ開いてみてください。話が途切れたときにリスタートするキーワード、ほめポイントの見つけ方、面倒な人の扱いかたなど、人とのやりとりを円滑にするTipsがもりだくさん。明るくおおらかな著者の文章を読んでいくうちに、いつのまにか心が軽くなり、人と楽しく過ごせる自分になっているはず!
flier注目!『知識を操る超読書術』


「もっと読みたいのに、全然読めない」――そんなお悩みを抱えている方、必見! 著者であるメンタリストDaiGo氏は、1日に10冊から20冊の本を読むといいます。その秘訣は「スキミング=拾い読み」。読む箇所を減らし、読むべき箇所を集中的に読み込む方法です。科学的根拠に基づいた読書術を学んで、読書ライフをもっと充実させてみてはいかがでしょうか?
flier注目!『神トーーク』


「ちゃんと伝えたはずだったのに」「この相手には話が通じそうにない」など、コミュニケ―ションの悩みは尽きることがありません。そんな悩みを解決するのが、本書で紹介されるそ「安心感」と「自己重要感」というキーワード。この2つを押さえれば、職場、友人関係、家庭、SNSはもちろん、子どもとのコミュニケーションだって怖いものなし!
flier注目!『うまくやる』
人気クリエイティブディレクターによる、「うまくやる」授業、開講! 自分を知り、魅せ方や、伝え方、発信の方法を変えていく。すると相手の受け取り方がガラリと変わり、自然と結果がついてくるといいます。読み終わった後には、「うまくやる」秘訣がストンと腑に落ち、人生をデザインしやすくなること請け合いです。