完訳 7つの習慣
スティーブン・R・コヴィー,フランクリンコヴィージャパン(訳)
キングベアー出版
完訳 7つの習慣
著者
スティーブン・R・コヴィーフランクリンコヴィージャパン(訳)
最も有名な自己啓発書にも位置付けられる『7つの習慣』は、成功者の行動・思考原理をバランス良くまとめられた一冊だ。いつ読んでも新鮮な気持ちで読めるこの本から、自分を磨く道のりを歩みはじめてはいかがだろうか。
『7つの習慣』と双璧をなす、自己啓発書の定番は本書だろう。より良く生きていくためには、周りの人といい信頼関係を築くことが不可欠だ。そのような普遍的な目的のための指針は、この一冊にある。
2012年から2013年のベストセラーであり、書店で目にした方は多いことだろう。一度しかない人生で、何か事を成し遂げようとするならば、『意志力』こそ不可欠な力だろう。本書には、サーベルタイガーとチーズケーキの共通点など、読者の興味を引いて止まないエピソードが多い。知的刺激に満ち、充実した時間を過ごせること疑いのない本である。
「正義」と聞いて身構えてしまったアナタ。読みごたえのある充実した一冊だからこそ、是非挑戦していただきたい。正義に対する確固たる確信がなければ、人の命を扱う自動運転などを人工知能に任せることもできない。事故が不可避の時、何を犠牲にするのか。他人の命か、自分の安全か。今だからこそ、改めて正義について考えよう。
西洋では宗教教育が社会に道徳を根付かせる重要な位置を占めてきたと言われているが、日本においてそれは何だったのだろう。一説によれば、それは武士道だったという。「義を見てなさざるは勇なきなり」。日本人が基盤としている考え方は本書に記されている。
生きていく上で判断に迷うことは多い。そのようなときに支えになるのは、確固たる行動指針であり、人格そのものである。人生をかけてもそれが完成することはないだろう。ただ、より良く生きていくためには、自分の信じる道を、力強く歩んでいかなければならない。そしてその支えになるのが、ここで紹介したような本物の自己啓発書なのである。