「こんなのあり?!」 ビジネスの”裏ワザ”を教えてくれる刺激的な5冊
あの人が使っているテクニックもわかっちゃいます

石渡 翔

「真剣にやっているはずなのに評価されない」

「なぜあの人はあんなにうまく立ち回れるのだろう」

……そんなふうに思ったことはありませんか?

たしかに真っ当に努力をすることは大切です。

しかし残念ながら、それだけでは結果に結びつかないのもまた事実。

あなたのパフォーマンスをフルに発揮し、他人と差をつけるためには、時として”裏ワザ”の使用が必要不可欠といえるでしょう。

今回取り揃えたのは、自分の夢を最短距離で実現するため、そして誰かの”ずるい”テクニックに惑わされないための5冊です。

用法・用量にご注意のうえ、正しくお使いくださいませ。

ずるい考え方
ずるい考え方
木村尚義
あさ出版
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ずるい考え方
ずるい考え方
著者
木村尚義
出版社
あさ出版
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「ずるい! その手があったか……」――まじめな人からそう思われる変化球的な考え方、それが「ラテラル・シンキング」です。 ラテラル・シンキングについて書かれた書籍としては、提唱者エドワード・デボノ氏による『水平思考の世界』が有名ですが、読者がラテラル・シンキングを楽しみながら身につけられるよう、多種多様な事例やトレーニング問題が紹介されているところが本書の特徴です。 タイトルもキャッチーでなかなか”ずるい”のもポイント。 これまでの思いこみを取っ払い、自由な発想が次々と浮かび上がってくる頭を手に入れたいのであれば、ぜひお読みいただきたい一冊です。
戦略的、めんどうな人の動かし方
戦略的、めんどうな人の動かし方
五百田達成
クロスメディア・パブリッシング
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戦略的、めんどうな人の動かし方
戦略的、めんどうな人の動かし方
著者
五百田達成
出版社
クロスメディア・パブリッシング
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せっかく面白いアイデアが浮かんでも、実現できなければもったいないだけ。 アイデアを実現するためには、周囲の人たちを動かすことが必須条件です。 というわけで、人をうまく動かすための”裏ワザ”本がこちら。 人を動かす本といえば、名著『影響力の武器』を思いうかべる方も多いかと存じますが、本書は「簡単に実践できる戦略・戦術・ワザ・テクニック」を紹介しているという点で、より即効性が期待できる内容となっております。 また、動かすべき「めんどうな人」というのは何も他人とは限りません。 なかなか動かないめんどうな自分を動かすためにも、バッチリ”使える”一冊です。
要領よく出世する人
要領よく出世する人
村上賀厚
東洋経済新報社
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要領よく出世する人
要領よく出世する人
著者
村上賀厚
出版社
東洋経済新報社
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人をうまく動かすためにシンプルかつ有効な手段、それが地位です。 本書はタイトル通り、要領よく出世して高い地位に就くためのノウハウをあますことなく紹介しています。 「要領がいい」というとネガティブなイメージが伴いますが、物事の処理や立ち回りがうまい人でなければ、出世できないのはある意味で当然のこと。 短時間で効率良く成果が出せるようになれば、仕事も楽しくなりますし、プライベートも充実してきます。 そういう意味で、「出世には興味ないよ」という方でも、本書を読んでおいて損はありません。 幸せに働くために身につけたい能力の高め方、ここにあります。
独裁力
独裁力
木谷哲夫
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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独裁力
独裁力
著者
木谷哲夫
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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出世階段を駆け上がっていって、リーダーという立場になったとしましょう。 では、そこからどう振る舞っていけばいいのでしょうか? 本書がその答えとして提示するのは、きわめてシンプルな「独裁力」という概念です。 「独裁」と聞くとどうしてもネガティブなイメージを持ってしまうものですが、異なる意見がせめぎ合うなかで意思決定をするためには、権力の行使はなくてはならないアクション。 ブラック企業が糾弾されている昨今だからこそ、本書を読みながら、「正しい独裁」のあり方を考えてみたいですね。
ひみつの教養
ひみつの教養
飯島勲
プレジデント社
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ひみつの教養
ひみつの教養
著者
飯島勲
出版社
プレジデント社
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最後は少しばかり変化球のものを。 著者の飯島氏は、かつて小泉元首相の主席総理秘書官を務め、第2次安倍内閣では内閣官房参与・特命担当として活躍した、政治界きっての黒幕的存在。 そんな飯島氏が、世界を渡り歩くために必要な”教養”を、あますところなく披露したのが本書です。 教養と言っても、ここで紹介されているのはリベラル・アーツのそれではありません。 生き馬の目を抜くような世界で、サバイバルするための心得こそが、飯島氏の述べる教養なのです。 政治界の裏側が覗きこめるという意味でもおもしろい本ですが、権力を縦横無尽に謳歌するためのヒントを知るという読み方のほうが得るものは大きいでしょう。
公開日:2017/01/12
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