今年こそやってみたいこと、ありませんか?
「習慣」を考える5冊
今年こそやってみたいこと、ありませんか?
「習慣」を考える5冊

庄子結

年が変わり、2020年になりました。抱負を決め、「いい一年にするぞ!」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。
とはいっても、ついついだらけてしまうのが人間というもの。抱負はいつの間にか忘却の彼方、年の瀬になって「今年もうまくいかなかった」「悪習慣を断ち切るつもりだったのに!」なんて後悔すること、ありますよね。
そこでこの記事では、「習慣」のヒントになる5冊をご紹介します。2020年をいい一年にするための参考になれば幸いです。


本書の指摘は、シンプルながら本質的。本書で紹介される原則に則って行動すれば、新たな自分が見えてくるはずです。これぞ、新年にぴったりの一冊!まずは要約からどうぞ。


特に見逃せないのは、「新年の抱負が達成できないわけ」。今年の自分のあり方を考えるときに役立つ、ドキリとさせられる指摘が満載の一冊です。


本書のテーマは「マインドフルに食べる」習慣。食べることは、生きること。一食一食を大切にすれば、身体にも、心にも、きっと良い変化があるはずです。


本書は、早起きを成功させるコツにとどまらず、朝型生活のメリット、高いパフォーマンスを保つ生活習慣などについても、さまざまな方向性から提案してくれます。強く強く背中を押されること請け合い!


著者であるメンタリストDaiGo氏は、1日に10冊から20冊の本を読むといいます。その秘訣は「スキミング=拾い読み」。科学的根拠に基づいた読書術を学んで、今年の読書ライフをもっと充実させてはいかがでしょうか?
公開日:2020/01/20
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