金利、景気、源泉徴収……なんとなくは理解しているけれど、誰かに説明しようとすると難しい、そんな「お金の知識」を会話形式でやさしく解説してくれる本書。サクサク読めてためになるので、「こんな本が読みたかった!」と思う方も多いはずです。
「お金って何?」という問いからはじまる本書は、お金という「道具」の稼ぎ方や使い方、貯め方、増やし方などを教えてくれます。「これ、どう思う?」なんて、誰かと意見交換しながら読むのも楽しいのではないでしょうか。
幸せとお金の経済学
ロバート・H・フランク,金森重樹(監訳)
フォレスト出版
本書のキーワードの一つ、「地位財/非地位財」という言葉をご存じでしょうか。地位財は、住居費など「周囲との比較により満足を得るもの」。非地位財は、健康など「他人が何をもっているかに関係なく、それ自体に価値を見いだせるもの」のこと。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、実感として理解できるはず。そんなキーワードを用いながら「お金」と「幸せ」の関係を解説してくれる本書を読めば、お金の使い道を見直したくなるかもしれません!