「考える前に数えろ! 議論する前に数えろ!」
ソフトバンク元社長室長の著者が、孫正義社長のもとで身につけたのは「問題を数値化して高速で解決する技術」。
現実に起こっている事象を数値で把握し、それを分析して問題のありかと根本的な原因を探り、解決策を考えて実行したら、その結果をまた数値で把握・分析する。このサイクルをスピーディに回しながら、超高速で問題を解決していくのが、孫社長流の「数値化仕事術」。
統計知識ゼロでも、Excelが苦手でも、新人&若手でもすぐ使えて、どんな仕事でも生産性が爆発的にアップする。しかも「数字は苦手で……」という人ほど効果大!
「会社や上司から『数字で(根拠を)示せ』『数字(成果)を出せ』などとプレッシャーをかけられ、ストレスを溜め込んでいる人も多いでしょう。でも、私が紹介するソフトバンク孫社長流の『数値化仕事術』は、それとはまったくの別物です。多くの日本企業で見られる『上から押し付けられる“受け身の数値化”』ではなく、『下が上を動かせるようになる“攻めの数値化”』と理解してください」(本書「はじめに」より)
◎書店関係者
「考える前に数えろ」最も単純な行為が最も大切で、自分は今までどれほど無駄な時間をかけて考えてきたのか。この本を新入社員時代に読みたかった。
◎書店関係者
「迷っている暇があったら、とにかく手を動かしてみることが大事!」
行動・過程を数値化させることで、抱えている問題の状況把握をし、どこにリソースをつぎ込むべきかを瞬時に見破ることができる必殺技、それが数値化仕事術です。
数字は誰にとっても絶対的な事実であり、それを示すのが社長だろうが、新入社員だろうが関係ない。チームや部署で、数字を共有することで同じ方向を見ることができる、とても便利でかつ大切な道具である。
本書には、今からすぐ実践できる実務的な技もたくさん書かれてあります。どれも試したくなり、逆に何から手をつけていいかわからなくなりそうでしたが、そうやって迷って立ち止まるのではなく、できそうなところからとにかく手を動かしてみる。そうすることで、基準が見えてきたり、解決に一歩ずつ近づいていくとのこと。この一文にとても勇気付けられました。
数値化仕事術を使うとあらゆる行動が数値化できる。仕事に限らず、スポーツや芸術などにも応用すると、おもしろいものが生まれそう!
◎レビュアー
数値は誰にでも理解できる言語と言える。数値化のメリットは、誰でも理解できるもので会話ができるので人間の思い込みや力関係を除外出来る。その数値が意味するものを理解し、問題を特定する、変化に気づくことで企業成長を促進できる。
言葉だけでなんとなくとっつきにくいと感じていた回帰分析や重回帰分析をわかりやすく事例をあげて説明されている。これからの若手はもちろん、中高年も負けないように読むべきかな。
◎レビュアー
現実的なビジネス書です。エクセルの利用方法までも丁寧に書かれています。
例えば以下の七つについて、その目的、行い方などをページを割いて説明してくれています。
□七つのデータ分析手法
1 プロセス分析
2 散布図と単回帰分析
3 重回帰分析
4 パレート分析
5 T勘定
6 差異分析
7 LTV分析
とにかく、気づいたことがあったら、手を動かして、エクセル叩いてみよう!
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