7月30日は「システム管理者感謝の日」
『サイバーセキュリティ』(松原実穂子著)
7月30日は「システム管理者感謝の日」
『サイバーセキュリティ』(松原実穂子著)

南龍太

(関連書『サイバーセキュリティ』)
7月30日は「システム管理者感謝の日」です。
米国のITシステム管理者が2000年に、毎年7月の最終金曜を「System Administrator Appreciation Day」(通称Sysadmin Day)と定めました。企業や団体のシステム管理者に対し、従業員らシステム利用者がプレゼントを贈ったり、手紙を書いたりして敬意を表す日とされています。日本でも2006年からこの取り組みが広まり、システム運用を支えている人たちを応援しようという機運が年々高まっています。
新型コロナウイルス感染拡大以降、リモートワークやオンライン会議の普及によってシステム関連業務が増える中、管理者の皆さんは業務に支障がないように奔走してくれています。さらに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、負担や責任は一層重くなっています。一方で成果は目に見えにくいものです。
日々の業務を陰日向になって支える「サイバー空間のヒーローたち」、称えられるべきその奮闘ぶりを要約からのぞいてみませんか?
新型コロナウイルス感染拡大以降、リモートワークやオンライン会議の普及によってシステム関連業務が増える中、管理者の皆さんは業務に支障がないように奔走してくれています。さらに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、負担や責任は一層重くなっています。一方で成果は目に見えにくいものです。
日々の業務を陰日向になって支える「サイバー空間のヒーローたち」、称えられるべきその奮闘ぶりを要約からのぞいてみませんか?


公開日:2021/07/28
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