

各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
特にコロナ禍以降、私たちがデジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになりました。その流れの中で注目されるようになったのがNFTです。
NFTが大きな話題となり、投機的なブームとして過熱してきたことの反動でいまは幻滅期に入ったとも見られているものの、しかしこれからの社会には無くてはならないものであることに変わりはありません。この先にある持続的な市場で勝ち抜くためにも、やはりNFTは知っておくべき最重要キーワードなのです。
NFTのあらゆる面をわかりやすく解説する本書は、それを知る最良の入門書です。今からでも決して遅くはないので、ぜひご一読をお勧めします。
MdN書籍編集部 塩見治雄外でお酒を飲みにくくなった昨今、自宅で晩酌をする方が増えたそうです。帰宅途中に立ち寄ったコンビニで、「今夜は何を飲もうか」とお酒を選ぶのも楽しいですね。
そのとき「ビールを飲みたいけど、腹回りがなぁ」とためらう方はいないでしょうか。そんな方にオススメしたいのがこの本です。
本書は、ビールを飲みながらやせる方法を解説した一冊。管理栄養士の著者が、難しいカロリー計算などなしに、ビールとつまみのとり方を中心に説明してくれます。
たとえば、やせるのに最適なつまみ。枝豆やナッツ、チーズなど、買い求めやすいもの中心に、栄養素や健康効果を紹介しました。簡単に作れるおつまみレシピも、27種掲載しています。
また、ビール好きが抱きがちな疑問にも、丁寧に回答しています。「締めのラーメンを食べたあとは?」「ビールを飲みながらでも痛風は防げる?」など、気になってはいませんか?
最近は「冬限定ビール」も数多く出回っています。年末年始は本書を片手にビールを飲みながら、ゆっくりと過ごされてはいかがでしょうか。
PHP研究所 ビジネス・教養出版部 H・Kビジネスの現場でよく耳にする「意思決定」というキーワード。
「組織」や「戦略」に匹敵する経営用語ですが、なかなか意味をつかみにくい言葉でもあります。
本書では、自衛隊のリーダーたちを育てる防衛大学校で20年以上教えてきた著者が、「意思決定」のコンセプトやセオリーをわかりやすく解説。知覚のしくみから、行動経済学や進化心理学、記憶や確率・統計の錯覚、正しい選択をするための考え方まで、Q&Aで楽しく学べる1冊をめざしました。
自衛隊は、ときには過酷な状況で、難しい決断を迫られます。
救助の現場で被災者が見えたら、救いたいと思うのは当然です。しかし、悪条件のなかで無理をすれば、二次災害をまねくかもしれません。場合によっては、活動を休止する勇気も必要でしょう。刻々と変わる状況のなかで、プレッシャーに耐え、時機を逃さず、的確な決定を重ねなければなりません。
そんなかれらも学んだ「意思決定」の基礎知識は、日々さまざまな選択をしているビジネスパーソンにとっても、大きなヒントとなるはずです。
著者いわく、「仕事も人生も、決断の連続」。
思考や判断のセンスを磨き、賢い選択を重ねるための「意思決定」入門です。
同文舘出版 戸井田物理学を「わかりやすく」というと嘘になる。
だから、本書は「難しくない」というコンセプトで、なかなか言葉だけで伝えるのは「難しい」内容を、できるだけ「やさしく」しました。
本書の肝は第4章「ミクロの神秘、量子力学の世界」です。「量子力学」は近未来の世界にとって、新常識といえる領域です。ですが、その理論は難解で、きちんと理解している人は少ないと思います。
「粒子か波か」「不確定性原理」「シュレディンガーの猫」「重ね合わせ」「トンネル効果」など、どこかで聞いたり、見たりしたことがあるような言葉が並びます。非常に重要なキーワードをもとに1項目あたり1ページの図でビジュアル理解できるように構成しています。
量子力学は、とても不思議な世界ですが、科学理論としてベーシックな考え方です。このことが理解できると、最新のテクノロジーに対する造詣も深まります。
「やさしくない」けど、「難しくない」物理学を、ぜひ一読ください。
(クロスメディア・パブリッシング 編集部 川辺秀美)