

各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
どうしてスターバックスで働いている人は、あんなに楽しそうに仕事ができるのか。
彼らの笑顔とやる気の原動力は何か。一体どのように彼らを動機付けているのか。
会社を経営している立場の人であれば、このような疑問を持つのは当然のことでしょう。
スターバックスの目指す人材マネジメントスタイルを一言で表すと、「自律型の組織」であると言えます。あえてマニュアルを作らず、現場のパートナーの自主的な判断に任せる運営を行うことで、顧客の多様性に対応する仕組みをとり、今までのチェーン店とはまったく違ったシステムを作り上げることに成功しているのです。
マニュアルなどにより画一的に最も無難なサービスを提供するより、より良いものを求めて個々の社員の考えるスキルを伸ばすことを重視し、十分なスキルが身に付いた段階で権限委譲をすることで、パートナーに機動的な対応をさせることができています。
本書では、これまで断片的に伝えられ垣間見えてきたスターバックスの姿を、主に人材マネジメントの視点からまとめました。
人材育成や組織改革に取り組む方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。
(総合法令出版 編集部)俳優・佐藤二朗氏の言葉には、不思議な力が宿っている。そんな佐藤二朗氏初のコラム集『心のおもらし』。
「『中身のないもの』『無駄なもの』に心血を注ぐ」「なんの役にも立たない」「駄文」と著者は語る。しかし、飾ることなく心の奥からダダ漏れた言葉だからこそ、佐藤二朗氏がふだんどのように周囲の人に・物事に・仕事に、接し・かかわり・向き合っているのかが、肌ざわり手ざわりとして伝わってくる。そして、不器用にマジメに全力で生きる読者の心を「笑い」という形で打つ。
「マーツー(妻)」のオリジナリティが過ぎる毒舌や息子氏の宇宙レベルの発言、泥酔酩酊失敗談に笑い、佐藤二朗氏の出演作・番組の新しい魅力を発見し(なんと、未発表脚本も収録!)、芸能界の「同僚」同士の知られざるやりとりに耳を澄ます。佐藤二朗氏の色とりどりの内的世界と戯れるうちに、喋り方までいつしか佐藤二朗調に……。何より、読後、自分がやさしい気持ちになっていることが、最大の効用なのは間違いない(※個人の感想です)。
(編集担当 森 鈴香)給料はなかなか上がらない、退職金はさがっている、物価は上がっている。
こういった状況が近年続いています。
しかし、日本ではお金の教育を受ける機会がこれまでありませんでした。よく「貯金をしておけばいいよ」と言われる方も多かったのではないでしょうか?ただ、物価が上がり続けている社会では、貯蓄をするだけでは資産が減ってしまいます。
ですから、お金を貯めて、かつ増やしていく力が必要です。
無駄な支出の見直し方や、給与の一部を強制的に貯蓄口座に振り分ける「先取り強制貯蓄」といった節約や貯蓄につながる話題から、投資信託や国債への投資、金投資に関する話題まで、これから必要なお金の教養を網羅しております。
そして、忙しいビジネスパーソンでも読みやすいよう、文章だけではなくイラストや図解による解説で、1分で1テーマ理解できるよう設計しています。
旬な話題である2024年以降の新NISAの解説も3項目分盛り込みました。
将来が不安、お金をどうやって増やしていけばよいかわからないという方は、ぜひご一読ください。
(自由国民社編集部・三田智朗)「考えることが苦手」を卒業!
元電通の戦略プランナーの著者が「考えること」を「得意」に変えて、仕事で成果を上げるための3つのコツ「①頭の外に出す」「②付加価値を作る」「③提案性を持つ」を公開。
この3つのコツを10個のワザに分け、「実際に仕事でどう使えばよいのか?」を著者自身が手がけたプロジェクトの事例とともにわかりやすく解説します。また、10個のワザを身につけるための書き込み式ワークシートを用意しているので、手を動かしながら「考えるスキル」を学べます。
著者いわく、実は「考えること」はとてもシンプルで、「①目の前にある事象をすべて洗い出す」「②それらを何らかの目的に沿って整理する」「③そのうえで少しだけ考察する」だけで、十分に「考えること」を仕事に活かせるのだそうです。これは少し訓練を積めば誰でもできるようになります。
企画やアイデアを出す仕事に就いている方、あるいは「将来、考えることを仕事にしたい」方はぜひご一読ください。
フォレスト出版 編集部 貝瀬「前頭葉バカ」って何?
自分の頭で考えない、変化をきらう、創造性を発揮できない、意欲がわかない、新しいチャレンジをしない、といったことがあたりまえの状態をさします。
怖ろしいことに40代から前頭葉の老化は始まります。思考力、クリエイティビティ、変化への対応力を司る前頭葉に一番ラクをさせる方法が「前例踏襲」や「現状維持」だと和田さんは強調します。
ただし、前頭葉バカは治せます。その処方箋は本書のなかに!
帯の推薦文は和田さんの東大時代の恩師、『バカの壁』の養老孟司さん。巻末には『バカと無知』などで知られる作家、橘玲さんとの特別対談も収録しました。来るAI時代に淘汰されない能力など、熱い和田さんとクールな橘さんが縦横無尽に語り尽くします。新書のベストセラーの巨頭3名が一堂に会した、ある意味、記念すべき1冊です。
巻頭には簡単なチェック形式の「前頭葉バカテスト」付き。自分の現在のバカ度がすぐにわかります。ぜひ書店で手にとってみてください。
アチーブメント出版 編集部 星川菜穂子あなたに「推し」は、いますか?
アイドル・歌手・俳優などの「人」、漫画・アニメ・映画などの「コンテンツ」、スポーツや釣りなどの「趣味」、自分が大好きで応援しているものを推しと呼ぶようになりました。
推しという言葉は世の中に浸透してきたけれど、推しを語る方法は誰も教えてくれません。そこで、SNS・ブログ・YouTube・ファンレターなどで、「推しの素晴らしさを思いっきり語りたいのに、言葉がでてこない!!」と悩んでいる人のための推し語り本が完成しました。
本書では、宝塚と女性アイドルを愛するオタクの著者が、書評家として長年培ってきた文章技術を「推し語り」に役立つようにまとめあげています。
意外にも、推しを語るのに語彙力や文才は必要ありません。本当に重要なのは、感動したポイントの細分化と妄想力。そして、「推しが大好き!!」という気持ちだけ。
本書を読むと、自分の言葉で推しを語りたくて、うずうずしてきます。ぜひ、推しの素晴らしさを言語化して、推し活をもっと楽しんでください。
ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部・小石亜季