

毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。

地球温暖化から、資源エネルギー問題、人口問題と少子高齢化、所得格差、国家間のパワーシフト、生産性向上と省人化まで、本書で取り上げられている地球規模で進行する「社会課題」は、「未来予測」ではない。なぜなら、それらは今後30年40年続く「必然」だからだ。と同時に30年後にはひょっとしたら解決しているかもしれない事柄でもある。今までがそうであったように。解決策を提供するビジネスによって。「だから未来はいつも意外と明るい」と、名コンサルタントにして大学で教鞭をとる著者は説く。そして、そのための「視点」を挙げる。自信を持ってお薦めする、社会課題とビジネスチャンスを繋げるありそうでなかった1冊だ。
干場弓子(BOW BOOKS 編集長)「高学歴」と聞くと、「エリート」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、30歳を過ぎてもまだ無職、炊き出しの列に並ぶ貧困生活、精神を病んで入院、犯罪に手を染めて刑務所……長年の努力は評価してもらえず、居場所を求めてさまようことになってしまった「高学歴難民」が、この社会に存在しています。
100人以上の高学歴難民から相談を受け、就労支援をしてきた著者による衝撃のレポートの数々――。当事者から友人、家族まで、学歴社会が続く限り、負の連鎖は終わらないのかもしれません。
株式会社講談社 第一事業本部 学芸第一出版部 佐藤慶一「昔から数字が苦手で……」。私を含めて、ついつい「文系」が発してしまいがちな言葉ですよね。
著者の髙橋先生いわく、「もう『私、数字に弱くて』というような言い訳が、通用するような時代ではありません。数量化されていない話は、議論にならない、というのが世界の常識なんです」。
世界は変わりました。世界では何が起こっているのか、そして、これからどうなるのか。個々の人間が、しっかり理解し、正しい判断をしなければ生きていけない時代です。
本書では、「経済」「安全保障」「国際社会」「AI」「行政」と多岐にわたるテーマを扱いながら、世界が常識とする考え方のキーポイント「数量的な思考方法」を明らかにしています。
国内外の問題を正しく数量的に評価する「センス」をぜひ身につけましょう。
編集担当 河西 泰このようなことはありませんか?
「夜寝る前に嫌なことばかり思い出して一人反省会してしまう……」「SNSで人の幸せそうな様子を見て自分と比べて落ち込む……」
ものすごく不幸なわけではないのに、毎日心地よく過ごしたいと思っているのに、
なぜこんなにも幸せを実感できないことが多いのでしょうか?
この本では、そんな「幸せを感じにくい」自分から、「幸せを感じやすい」自分になるための21の効果的なコツが紹介されています。
臨床心理士である著者による、エビデンスに基づいた解説と、ユニークなイラストやワークで、自分の感情と楽しく&じっくり向き合うことができます。ぜひおすすめです。
ディスカヴァー・トゥエンティワン 編集部 野村美空