

毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
教養の本質は「知識を結びつけること」である——東大総長(当時)がこう語るように、東大では入試でも授業でも、知識の多さではなく知識の活かし方を重視しています。そんな東大式教養の真髄が平易にまとめられた1年生向けの授業や演習のエッセンスを現役東大生が解説し、みなさんに東大講義を追体験いただけるのがこの本です。
古代ギリシャ語を学ぶことで英語やフランス語をより深く理解する、高校世界史を批判的に検討しつつ国際関係史の最新学説を学ぶ、体力測定の統計を分析した上で運動をする……等々、学問の活かし方がよくわかる東大の授業をご堪能ください。
星海社 片倉直弥「独自性があって売れる」。これは最強です。でも難しい。ユニークなアイデアのはずが独りよがりだったり。市場を意識したら新味がなかったり。商品の独自性を購買層に伝えられなかったり……。本書はこんな悩みを「公式」で解決する画期的な一冊です。
著者の今井裕平さんは、100万個超を売ったメモできるリストバンド「wemo」などを手掛け、「商品開発の救世主」と呼ばれているビジネスデザイナー。勘やセンスに頼らず、ビジネスアイデアの「発想」を「売る」ところまで「公式」として集約しました。商品開発に携わるビジネスパーソンの間でも話題となっている一冊。ぜひご覧になってください。
祥伝社 書籍出版部 栗原和子「何だかつらくなってるときは、真面目になっているときです」(本書のP.19より)という指摘に、まず目からウロコ! 「不真面目でもいいんだ!?」って気づくだけで、もうスッキリ!
著者のキャメレオン竹田さんは、自由人で、コミカルなマイペースさが人気のインフルエンサーですが、昔は、いちいち気にしちゃう”ビクビクワンコ“だったのだそう。「キャメさんにもそんな時代があったのかー!」という驚きと、「それわかるー!」という共感でサクサク読めて、いつの間にか、気持ちが軽くなっている。
真面目にコツコツやりすぎちゃう人、つい自分にダメ出しをしちゃうクセがある人に、特におすすめです!
大和書房 編集部 荻田真理子海外旅行、留学、出張、赴任……。海外に行く予定のある方、必見! この本は、海外で遭遇するかもしれない「まさか」のトラブルに対応するための英会話集です。強盗やテロといった命の危険がある場面から、食中毒やホテルでのトラブルまで、具体的な英会話フレーズと対処法が満載! 「こんな時、どう言えばいいの?」「どう行動するのが正解?」という不安を解消し、安全な海外滞在をサポートします。
巻末には体調不良時などに役立つ資料も付いていて、まさに「お守り」のような一冊。
海外へ行く家族や友人へのプレゼントにも最適の1冊です。
株式会社文響社編集部 品田晃一