
キテる新刊!
毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない……」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません……。 そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
ライター・石田翼
マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループ、ベイン……。
近年、就活生のあいだで圧倒的な人気を誇る外資系コンサルティングファームの選考倍率は50〜100倍とも言われます。これらの戦略系コンサルの採用試験で出されるのが、「ケース問題」と呼ばれるコンサル特有の問題です。
本書では、外資系トップ企業7社の内定率300%を誇る伝説の就活選抜コミュニティ「YC塾」が、選考倍率100倍を突破するための思考メソッドを初公開。
あらゆるビジネスパーソンがふだんの仕事で使える、トップ1%の“コンサル思考”が身につく1冊です。
プレジデント社 書籍編集部 工藤隆宏・がんばっても満たされない
・人間関係に疲れる
・つい自分を責めてしまう
・感情に振り回されて苦しい
こういった悩みを手放そうとして、毎日無理をしていませんか? そんなときに必要なのは、じつは自分を変えることではなく、自分らしい生き方に「還る」ことなんです! 自分らしさを見つけるキーワードは「宇宙意識」。現代人が抱える「ちゃんとしなきゃ」という重装備を脱ぎ捨てたとき、あなたの内側にある「宇宙意識」がひらき始めます。それが巡り巡って日々の迷いを軽くするのです。
2万人以上の潜在意識と向き合ってきた専門家であり、ベストセラー作家でもある藤堂ヒロミさんが人生をよりよくするヒントについて語った1冊を、可愛らしいイラストとともにお楽しみください。
株式会社幻冬舎 第二編集局 大澤桃乃感じのいい人は、無理をしてまで人に合わせません。嫌なことは嫌と言うし、できない約束はしない。自分の「好き」や「苦手」も大切にしています。それなのに、なぜか周りから愛される。その理由は、相手だけではなく自分のことも大切にしているから。
もしあなたが、人間関係に疲れていたり、頑張りすぎているなら、一度この本を読んでみてください。きっと肩の力が抜けるはずです。
これまで約7万人に“ちょうどいい距離感”を伝えてきた著者が、「また会いたい」と思われる人の共通点を103の心がけにまとめた一冊。人付き合いに悩んだとき、何度でも開きたくなる“言葉のお守り”が詰まっています。
PHP研究所 ビジネス教養出版部 薬師神ひろの元証券会社勤務のFPである著者が教える、インフレ時代の新たな金融教育。実は、日本のおこづかいは諸外国に比べると、「少ない」&「頻度が低い」ことがわかっています。これでは子どもはおこづかいを使いきるものと学習し、浪費家に育つ一方…。これを解決するために著者が編み出したのが、「週1回、年齢×100円」を渡し、親が出すような必要経費、貯金、投資、寄付、浪費の5つの費目に分けて子どもに管理させる、という方法です。
親に金融知識がなくても大丈夫! オリジナルおこづかい帳もつき、子どもでもできる投資術まで、「お金のセンス」を高めるための令和の金融教育が詰まっています。
飛鳥新社 出版部 市原由衣今や、ありとあらゆる商品を販売する一大オンラインストアとなったAmazon。その原点は、1994年にジェフ・ベゾスが立ち上げた小さなオンライン書店でした。創業当初は、ベゾスを含めた社員全員で本の梱包を行っていたと言います。
ここから、どのようにして世界有数の大企業に成長したのでしょうか。
本書では、Amazonを育て上げたベゾスの信念や哲学を、彼が発した80の言葉から深掘りします。会議の進め方やチームづくりなど、すぐに実践できるビジネスのヒントが満載。
見開き1テーマの構成で手軽に読めるので、通勤などのスキマ時間にピッタリです。
株式会社リベラル社 編集部 濱口桃花「成果を急ぐより、そこに至る過程を整える」。
黄檗売茶流の家元・通仙庵孝典が、煎茶道の稽古を通して見つめてきた五十八篇の散文集です。判断の物差しを損得や善悪ではなく「美しいか否か」に置くこと、相手を思う所作が人と人との間をやわらげること——。
一杯のお茶を淹れる時間に流れる思索は、意思決定や人間関係に向き合うビジネスパーソンの日々にも、静かに効いてくるのではないでしょうか。
成果に追われる毎日にこそ、ぶれない軸と落ち着きをもたらしてくれる一冊。読むマインドフルネスのような感覚で、ぜひご覧ください。
ブックダム 代表取締役 菊池奈起