flier book laboの新パーソナリティが決定!
1月に活動をスタートする豪華ゲストをご紹介します
flier book laboの新パーソナリティが決定!
1月に活動をスタートする豪華ゲストをご紹介します

flier book laboは、自分の可能性を広げるオンライン読書コミュニティです。
コミュニティの目玉となるのが、音声コンテンツ「TALK」。さまざまな領域で活躍する4名のパーソナリティをお迎えして、flierの要約をもとに、ご自身の経験や解釈、アイデアなどを配信していただきます。
このたび新パーソナリティに就任されたのは、高橋浩一さん、安田雅彦さん、柳瀬博一さん、末永幸歩さんです。この記事では、それぞれの「TALK」の概要と、みなさまからいただいたコメントをご紹介します!
flier book laboは現在、2022年1月から活動をスタートする会員さまを募集中です。みなさまのご参加をお待ちしております!
高橋浩一さん(TORiX株式会社 代表取締役)

「TALK」チャンネル概要
「思うように人が動いてくれない」という課題は多くのビジネスパーソンに共通する悩みではないでしょうか。このTALKでは、累計7万部越えの『無敗営業』シリーズで多くのビジネスパーソンから熱い支持を集めてきた高橋浩一さんが「人に気持ちよく動いてもらう仮説提案力」というテーマでお話しくださいます。さまざまな書籍から「人が動く」ことや「仮説提案力」について考え、ビジネスだけでなくプライベートでも必要なコミュニケーション技術として、共に磨いていきましょう。高橋浩一さんより
flierでご一緒している皆様 TORiX株式会社の高橋浩一と申します。私のbook laboにご興味持って頂き、どうもありがとうございます。 個人的に、本を読むのは大好きで、ビジネス書もビジネス書以外も日常的に楽しんでいます。今回は、人に気持ちよく動いてもらう「仮説提案力」をテーマとして、みなさんと一緒に深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。プロフィール
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計7万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす 〜共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーションの技術〜』(クロスメディア・パブリッシング)を出版。年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している。
最新の要約


安田雅彦さん(株式会社We Are The People 代表取締役)

「TALK」チャンネル概要
多くの企業の「人事」に30年近く携わってこられた安田雅彦さん。そんな人事のプロフェッショナルである安田さんと一緒に考えるテーマが、これからの「ヒトとビジネスが成長する戦略人事とピープルマネジメント」です。コロナ禍で変化する「ヒトと組織」や私たちの働き方について、複数の書籍を通じてじっくり向き合い考えを深めていくお部屋です。安田雅彦さんより
皆さん、こんにちは。第6期パーソナリティを務めさせて頂きます、安田雅彦です。私は外資系を中心に5社、約30年に渡り、一貫して企業人事の仕事に携わってきましたが、現在ほど「人事」というものに注目が集まっている時期は無かったように思います。 戦略人事、ジョブ型雇用、パーパス経営、D&Iなど、5年前には聞いたこともなかったような「ヒト・組織」に関する用語が毎日のようにニュースサイトには踊っており、あたかも「そうじゃなきゃダメ!」の如く語られています。しかし、その「本質」は一体何なのでしょうか。本当にウチの職場もそうじゃなきゃダメなのでしょうか。また「概念・理論」は理解できたとして、具体的に明日から何をすればいいのでしょうか。 こんなポイントで私のTALKと気になった幾つかの書籍の紹介を通じて、皆さんと一緒に「イマドキのヒトと組織に大切なこと」を考えていきたいと思っています。楽しみにしています。4ヶ月間、宜しくお願いいたします。プロフィール
1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年からラッシュジャパンの人事統括責任者 Head of Peopleに就任。2021年7月末に同社を退社し、人事・組織コンサルティング事業を主とする株式会社 We Are The People ( https://wearethepeople.jp/ )を起業。柳瀬博一さん(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授)

「TALK」チャンネル概要
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 柳瀬博一さんは、レイヤー(層)で捉えることで世界が整理できるといいます。私たちが生きている世界は、過去から積み重なった複数のレイヤーの上に成り立っています。その層の一番下には何が隠れているのか、未来に向けてどんな層が重なるのか。レイヤーという視座を持って、世界の構造を見つめ直してみましょう。柳瀬博一さんより
本は、先人の知恵をいちばん効率よくゲットできる魔法の紙の束です。がしがし読みましょう。プロフィール
1964年静岡県生まれ。東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社。雑誌「日経ビジネス」の記者、専門誌の編集や新媒体開発などに携わった後、出版局にて『小倉昌男 経営学』『矢沢永吉 アー・ユー・ハッピー?』『養老孟司 デジタル昆虫図鑑』『赤瀬川原平&山下裕二 日本美術応援団』『社長失格』『流行人類学クロニクル』など書籍の編集を行う。2018年4月より現職。「文化系トークラジオ Life」「柳瀬博一Terminal」「Biz&Tech Terminal」「渋谷の柳瀬博一研究室」などラジオの出演、パーソナリティも。プライベートでは、三浦半島小網代の谷の保全を行うNPO法人小網代野外活動調整会議の理事。山の中でササ刈りをしたり、土木作業を行ったり、カニの数を数えたり、ムシの写真を撮っている。著書に『国道16号線 日本を創った道』(新潮社)、共著に『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(小林弘人と共著 晶文社)、『「奇跡の自然」の守りかた』(岸由二と共著 ちくまプリマー新書)、『混ぜる教育』(崎谷実穂と共著 日経 BP社)。末永幸歩さん(美術教師/アーティスト)

「TALK」チャンネル概要
アート思考とは「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、 「自分なりの答え」を生み出し、 それによって「新たな問い」を生み出す思考プロセスです。「正解を見つける力」から「答えをつくる力」へ。『13歳からのアート思考』著者の末永幸歩さんをパーソナリティに迎え、ビジネスから教育、大人から子どもまで、自分らしく探求するアート思考をめぐる8回です。末永幸歩さんより
はじめまして。美術教師の末永幸歩(すえなが ゆきほ)です。美術教師として、また私自身一アーティストとして、アートとは「上手に絵を描くこと」や「基礎教養として美術史の知識を得ること」だけではなく、「ものごとの前提を疑い、これまでと違った角度から世界をみつめること」であると考えてきました。
「そんなアートの側面を子どもたちに体験してもらいたい!」と行ってきた美術の授業が、『13歳からのアート思考』です。
変化の大きい今の時代に、「アート思考」は教育・ビジネス・人生の様々な場面で活かすことができるものであると考えています。
またこの頃は、子どもの視点は「ものごとの前提を疑う」アート思考に繋がると考え、「小さな子どもは世界をどうみているのか?」ということにも興味を抱いています。
アート(思考) X 教育 X 子育て などの分野にアンテナを張っています。
よろしくお願いいたします!
プロフィール
武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。浦和大学こども学部講師、東京学芸大学個人研究員。 アートを通して「ものの見方を広げる」ことに力点を置いたユニークな授業を、都内の中学校や高等学校で展開してきた。子どもの創造性を育むワークショップ、教育機関での講演、大人向けアート思考セミナーなど、アートに関する教育活動を年間100回以上行う。著書に16万部突破のベストセラーとなった『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)、動画講座に「大人こそ受けたいアート思考の授業ー瀬戸内海に浮かぶアートの島・直島で3つの力を磨くー」(Udemy)がある。これからのflier book laboをお楽しみに!
flier book laboの新パーソナリティのみなさまをご紹介しました。これからのflier book laboをますます楽しみにしていただければと思います。みなさまのご参加をお待ちしております!
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文責:庄子結 (2021/12/15)