
悪気はないのに、自分が話すと相手が不機嫌になっているような気がする。ああ、あのときあんなこと言わなければよかったのかも......と一人反省会をしたくなってしまう方には、11月の第1位『話し方で損する人 得する人』が紹介する話し方が役立つかもしれません。とっさに選んだ一言で、損をすることもあれば得をすることも。どうせ話すなら得したい! 次の機会に備えて、真似したいセリフを仕入れてみませんか。


「あの人のためなら」とまわりが動いてくれる人と、声をかけても人を動かせない人。伝えることのプロフェッショナルである五百田達成さんは、こうした違いは「話し方」にあるといいます。たとえば、楽しかった飲み会の終盤、幹事にお礼を言うならなんと伝えるでしょう? 「ありがとうございました。また誘ってください」は損する話し方。当たり障りのないセリフのようでいて、楽な仕事ではない飲み会の幹事を同じ人に押し付けてしまっています。
得する話し方は「次は私がお誘いします」とやる気を伝えること。幹事を務める自信がないとしても、せめて「またご一緒しましょう!」と言うだけでまったく印象が違います。話し方ひとつで損もすれば得もする。どうせだったら得なほうがいいよね、と思ったあなたは、ぜひ本書をチェックしてみてください。
![できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]](https://static.flierinc.com/summary/3167_cover_300.jpg)
![できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]](https://static.flierinc.com/summary/3167_cover_300.jpg)
ここ10年で、部下が上司に期待するものは変化しているといいます。仕事に情熱を持ち、ときに厳しく、周囲を引っ張るこれまでのリーダー像は対照的に、これからは相手の意見や考え方に耳を傾け、一人ひとりに対して丁寧に指導するリーダーが求められます。そう聞かされたところで、多くの人は自分が上司にされてきた態度で部下に接してしまうもの。意識的に考え方をアップデートしなければ、「時代遅れ」な対応をしてしまいかねません。
ロールモデルがいない新しい時代の上司像を目指そうとする人の強い味方になってくれるのが、『できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]』です。「聞き方」を変えるだけでメンバーが動き出し、自分の仕事もラクになる。そんな体験に興味のある方は、本書の「30の質問」をお試しあれ。


忙しい日々の貴重な時間をもっと有効に活用するためにと時間術を試しても、思ったほどの効果が出ずに挫折。そんなときは「なんて自分はだらしないんだ」と自分を責めたくなってしまいます。しかし、膨大な科学データを参照した科学ジャーナリストの鈴木祐さんは、「万人に効果がある時間術は、いまだひとつも見つかっていない」のだといいます。だったら、時間術がうまくいかなかったこともあなたのせいではありません。自分にとってもベストな時間術は他にあるのです。
時間不足の原因を知るためのタイプテストや、時間感覚タイプ別の時間不足解消法などが掲載されている『YOUR TIME』は、自分に合った時間術を見つけるためのヒントが満載! 読んでいるだけで時間が増えるような気がしてくる本書で、自分の時間を取り戻しませんか?
以上、2022年11月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
前回の月間ランキング記事はこちら。