
2024年4月に最も読まれた要約は『やることを8割減らすダンドリ術』でした! 本当に8割もやることが減ったら、どんなにいいことか。そう思った人が多かったことが、この要約が1位になった理由かもしれません。 高い成果を諦めずに、仕事のほとんどを「やらない」と決めてしまうメソッドの詳細を、まずは要約からお楽しみください。


第1位は『やることを8割減らすダンドリ術』でした。本書のテーマはタイトルの通り、「やることを8割減らす」こと。全体の成果の大部分は、努力全体から見ればほんの一部分で生み出されているものです。そうなのであれば、ムダを減らして成果を出すには、やらないことを決め、やるべきタスクに集中することが最も重要です。それができれば、成果はほとんど変えることなく、仕事の時間をグッと減らすことができるはず。
「8割やらない」を実現するためにお勧めなのは、やらないことリストをつくること。自分の仕事に8割もやらなくていいことがあるなんて信じられないという人は、まずは要約で7つのポイントを押さえてリストづくりに取り組んでみましょう。自分がやらなくてもいいことがこんなにあったのかと、驚いてしまうかもしれません。


第2位は、朝活第一人者の池田千恵さんの『週末ひとり時間』でした。職場と家の往復ばかりで、なんだか自分の人生が生きられていない気がする。それなのに、いざ一人の時間ができるとダラダラして終わってしまったり、休日まで人のために時間を使ってしまったり......。もし、自分の時間がもてていないと感じているなら、「週末ひとり時間」を試してみませんか。
池田さんが提案するのは、特別感のある週末の過ごし方。本当にやりたいことを知るところから始まり、考えるだけでワクワクしてしまうような予定作りの方法、自分の価値をブラッシュアップする方法についても紹介されています。仕事や家族に押されている自分には無理かも......と思った方もご安心を。誰にも邪魔されない時間のつくり方もちゃんと解説されています。楽しみな週末が待っていると思えば、毎日の生活にも張りが出て、自然に「がんばろう」という気持ちになれるはず。今週末から、ひとり時間をスタートさせてみませんか?


第3位は『新しい教え方の教科書』でした。1990年代中盤から2000年代終盤、または2010年代序盤までに生まれた世代を指す「Z世代」。言葉自体は定着していますが、新しい価値観を持った世代との接し方にとまどっているマネジメント層も多いはず。昔の自分が受けてきた指導を参考にしてしまうと、「会社のために尽くす」「頑張れば報われる」という価値観が当たり前だった時代の教え方をなぞることになりかねません。過去の指導を参考にするのではなく、本書を参考に教え方を現代風にアップデートしてみませんか。
Z世代の若手社員研修を担う人材育成コンサルタントとして働いてきた著者でさえ、若い世代の考え方に驚くことがよくあるといいます。転職や独立が当たり前、プライベートの時間を確保することが大切で、仕事においてもコスパやタイパ重視。そんな若手社員たちに十分に能力を発揮して働いてもらうことが、これからの企業の成長には欠かせません。どう教えたらいいの?と迷ったら、まずは要約でポイントをチェックしてみましょう。
以上、2024年4月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
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