
ビジネスの現場では、効果的な説明スキルが成功の鍵を握ります。しかし、「説明したのに伝わらない」「意図とは違うニュアンスで伝わってしまった」というお悩みが多いもの。そんななか、flierの7月のランキングTOP3には、説明や話し方に関する本がランクインしました。自分の考えを正確かつ効果的に伝え、相手に納得してもらうためのスキルを磨きたい方におすすめの書籍が並びました。それでは、気になるランキング結果を紹介します。


第1位は、『賢い人のとにかく伝わる説明100式』です。本書は、説明が上手くできないと悩む人々のために、100個の具体的な説明のコツを紹介しています。この一冊で、報告、連絡、相談、プレゼン、営業、案内、会議など、さまざまなビジネスシーンに対応することができます。
誤解を避け、相手に正確に意図を伝えるための実践的なアドバイスは、実践すれば自分の言いたいことが伝わるという実感が持てそうだと期待できます。プレゼンや商談を成功させたい人には特におすすめの一冊。相手を惹きつける説明のテクニックを身につけたいと思ったら、まずは要約から本書のテクニックに触れてみませんか。


第2位の『話し方の戦略』は、“話し方のジム”創業代表の千葉佳織さんの初の著書です。本書は、話し方に才能は必要ない、必要なのは「戦略」だと主張します。千葉さんは、感覚や才能で語られがちな話し方の構成要素を分解し、徹底的に体系化。誰に何を伝えたいかを明確にする戦略と、それを実現するメソッド・トレーニング法に落とし込みました。
ビジネスシーンでの商談やプレゼン、面接など、本書のメソッドは話して伝える場面で広く役立てることができます。ビジネスでもプライベートでも役立つ話し方のテクニックを戦略的に学びたい方におすすめの一冊です。


第3位は、元・駿台予備学校のカリスマ予備校講師の犬塚壮志さんがまとめた最強の説明スキルを学べる『「よい説明」には型がある。』です。本書で紹介されるのは、2万人超のビジネスパーソンへの話し方指導と1000人超の説明の分析を通して犬塚さんが見出した「11の型」。実践で即使えるフレーズも豊富に掲載されています。選びやすく使いやすい型を用いるだけで、相手が前のめりになる「よい説明」ができるのであれば、試してみない手はありません。
自己紹介、プレゼン、打ち合わせなど、「説明」がもっとうまくなりたいと思ったら、まずは要約で紹介されている型を試してみてはいかがでしょうか。
以上、2024年7月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
前回の月間ランキング記事はこちら。