
7月のBEST3
2025年7月のflierで最も読まれたのは、『賢い人の質と速さを両立させる時短100式』でした。「仕事時間をより効果的に使いたい」「成果を出しながら私生活も満足したい」という多くのビジネスパーソンの願いに応える一冊です。読むだけで自分の時間を取り戻すヒントが得られるところが、多くの支持を集めた理由なのかもしれません。 そのほか、チームをまとめるための具体的な習慣を示した本や、デジタル疲れに立ち向かう新しい休み方を提案する本など、働く人にとって気になるトピックを扱う本がランクインしました。どれも今の働き方・生き方に悩みを抱える人の背中をそっと押してくれる一冊です。
ライター・池田友美


7月のflierでもっとも読まれた要約は、『賢い人の質と速さを両立させる時短100式』でした。外資系企業で20年以上秘書を務めた著者・森田ゆき氏が、質とスピードを両立させる仕事術を100個紹介しています。8000人以上を動員するオンラインイベントのプロデューサーとしても活躍する著者の方法論は、説得力が抜群。「会議を30分で終える工夫」「付箋でプロジェクトを見える化」「お礼を動画で伝える」など、思わず試したくなるアイデアが満載です。時間に追われるすべてのビジネスパーソンにおすすめしたい一冊です。


第2位は、林健太郎氏による『チームが「まとまるリーダー」と「バラバラのリーダー」の習慣』でした。著者はバンダイやNTTなどで働いた後、アメリカでプロコーチ修行を積み、2万人以上のリーダーを支援してきたリーダー育成家です。本書では、“まとまるリーダー”の習慣と、“バラバラになるリーダー”の行動が対比形式で整理され、分かりやすく紹介されています。部下の願いや個事情を聴く、雑談によるウォームアップ、成功・失敗事例の共有など、現場ですぐに役立つ工夫が満載です 。忙しいプレイングマネジャーにこそおすすめしたい、チームの空気や成果を変えるきっかけになる習慣論です。


第3位は、森下彰大氏が現代人向け“戦略的に暇を取る”休息法を提案する『戦略的暇』です。デジタル疲れや脳の過労は現代人共通の悩みとなっています。本書は、デジタルと共存するために、「余白」をとることの大切さを説いています。余白という名の「暇」を生み出すことこそ、人生や社会に「ポジティブな変革を起こす」エネルギーになります。最近「立ち止まる」時間を持てていないと思ったら、まずは本書を読む時間をとるところから始めてみませんか?
以上、2025年7月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
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