「今年こそ政治経済を勉強しよう!」と思ったときに手に取るべき本 5選
これで政治経済のニュースもバッチリ!


「政治経済のニュースってイマイチちゃんとわかんないんだよね…」
「いつも仕事に直結する本ばかり読んでいたけど、そろそろ政治経済も基本はおさえなきゃ、社会人としてマズイよな~(汗)」
そんな密かな焦りをお持ちの方は、意外に多いのではないでしょうか。
「今年こそ政治経済を勉強するぞ!」と決めたあなたに、入門編から上級編まで、おすすめの5冊を紹介します。


今さら聞けない「経済学の基本中の基本」から、経済学の代表的な理論、現代の経済問題を知るために重要な経済指標までが、コンパクトにまとまった優れもの! 経済ニュースの理解度がより深まることは間違いなし。


選挙制度の特徴、政党という組織の重要性、「一票の格差と定数不均衡」など、民主主義の根幹にかかわる問題を、新進気鋭の政治学者が一刀両断! 政治のしくみについて深く理解するために欠かせない1冊です。


わかりやすくて、面白い! 「経済学=無味乾燥な数字の羅列」という印象を覆してくれる経済学入門書の決定版。一般教養としてミクロ経済学・マクロ経済学の基礎を学ぶには、もってこいの1冊です。


イスラム国(IS)の動向が気になる今日この頃。
「過激なイスラム主義を信奉する人がいまも増え続けているのはなぜか?」
「将来、テロの危険性はどのくらい広がるのか?」
こうした疑問に立ち向かい、世界情勢を理解するための必読書です。


「世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか?」
著者は、この問題を解くカギは、政治・経済上の「制度」にあるといいます。
政治変革がその後の国家の盛衰にどのような影響を与えたのか?
この大きなテーマを政治・経済・歴史の観点から考察したスリリングな本。夢中で読み進めてしまうはず!
心惹かれる本はありましたか? 気になる1冊があれば、ぜひ政治経済の勉強のお供にしてください。