生きやすくなるヒントは「古典」にあり
いまだから読みたい「自己啓発」の名著5選
生きやすくなるヒントは「古典」にあり
いまだから読みたい「自己啓発」の名著5選

松尾美里

自宅で過ごすことが増え、「いま」と「これから」を見つめることが多くなった方もいると思います。また、なんとなく生きづらさを感じている方もいるかもしれません。そんなときに心の拠りどころになってくれるのが、長く読み継がれてきた名著ではないでしょうか。
今回は、「自己啓発」の名著からフライヤー選りすぐりの5冊を紹介します。要約を入口に、実際に本を手にとっていただけたらと思います。心に響く一冊が見つかりますように。


先が見えないいまだからこそ、多くの人の心を照らした本書にふれて、「生きがい」とは何か、ご自身のかけがえのない答えを探してみてはいかがでしょうか。


本書は、フライヤーの読書コミュニティflier book laboのパーソナリティを務める浅田すぐるさんが推している一冊でもあります。松下幸之助氏の哲学を凝縮した、至高の短文集をお楽しみください。
浅田さんのインタビュー記事はこちら。


戦前の厳しい言論統制のなかで書き上げられた本書を、人生に迷ったときにをひも解くことで、前に進む力が湧いてくるのではないでしょうか。


本書の「人に好かれる6原則」からは、「関心のありかを見抜く」など、うまくいくコミュニケーションを学ぶことができます。LinkedIn(リンクトイン)日本代表の村上臣さんや人気研修講師の濱田秀彦さんも本書をおすすめされています。時を経ても色あせないロングセラーから、人間関係の王道にふれてみませんか?
村上さんのインタビュー記事はこちら
濱田さんのインタビュー記事はこちら


公開日:2021/06/16
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