
「サクッと」学べる本が第一位に!
フライヤーでは全国の未来屋書店100店舗(2021年12月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!
ライター・増田将吾
レジ横に陳列されている商品を思わず買ってしまった、「〇時まで」「数量限定」といった言葉に惹かれて気が付けば注文ボタンをクリックしてしまった…このような行動に心当たりのある人も多いのではないでしょうか。今月の第1位に輝いたのは、そんな行動の謎を解き明かす理論を紹介した『サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学』です。
伝統的な経済学では「人間は常に合理的な判断をする」と見なしてきましたが、実際には人間は「非合理的な判断をしてしまう」もの。そんな人間の行動を解明するために登場したのが行動経済学です。
本書では、行動経済学の入門的な知識をカラーのイラストを交えて分かりやすく教えてくれるほか、行動経済学を利用したマーケティングの事例が豊富に紹介されています。入門書として「サクッと」触れてみたい方におすすめです。
日常生活で「悩み」や「ストレス」を抱えていても、適切な解決方法を持っている人はほとんどいないのではないでしょうか。実はそうした悩みは行動によって解決できるかもしれませんよ、と教えてくれるのが、第2位に輝いた『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全』です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』などでおなじみの樺沢紫苑さんが、脳科学などの観点から日常のさまざまな行動を最適化するための方法を紹介している本書。起床時間にはじまり、仕事のお昼休みから遊びまで、あらゆる局面で役立つ知識やノウハウがわかりやすく書かれています。
今年の悩みを今年のうちに解決したい、来年に向けて日々の行動を見つめ直したいと考えている方にぴったりの一冊です!
日常会話やビジネスシーンで自分の説明がうまく伝わらずに苦労したという経験は、誰もが一度はあるのではないでしょうか。そんなときにぜひ手に取っていただきたいのが、第3位に輝いた『説明の一流、二流、三流』です。
本書は、説明下手で営業成績最下位だったという経験を持つ著者が、周囲にいた一流のビジネスパーソンから学び、ブラッシュアップした説明のコツをわかりやすくまとめた一冊。45の項目に分けて、三流、二流、一流の説明がどのような内容なのかを教えてくれるので、自分の現在地を認識することができます。
わかりやすい説明のコツとして「結論から話す」ことがよく挙げられますが、これも実は「一流」ではないというのがびっくり! 一流の説明をめざして、本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。